オーストリア・ウィーンで開催されてた、「Erste Bank Open(エルステ・バンク・オープン)」(ATP500/インドア・ハードコート)のFINALが終わった。第1シードのダビド・フェレール(ATP8位)とスティーブ・ジョンソン(ATP47位)の闘い。
フェレールとジョンソンは今回が初対戦。2012年にプロに転向したジョンソンはまだ25歳で錦織圭と同い年で、今年の全豪オープンでは圭が3-1で勝っている。記憶に新しいところでは、先日の楽天ジャパンオープンでも、チリッチに2回戦で敗れている。そのジョンソンが、これまでトップ10選手を相手にした戦績は0勝9敗。でも今回は、ここは勝って欲しいところ。フェレールが勝てば、あと2枠のATPツアーファイナルの座に一歩リードされてしまう。
試合開始が予定より遅れたみたいだが、ゲームが終わった。結果はフェレール優勝(≧▽≦)
D.フェレール vs S.ジョンソン。
第一セットは、4-6ジョンソン
第二セットは、6⁻4フェレール
第三セットは、7-5フェレール
本当に互角のいい勝負だった。
こうなったら、錦織圭に頑張ってもらうしかない。早く回復できることを願ってます!
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