ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

面接に行く勇気がでない理由

2015年10月31日 | 職歴
いつものスーパーに買い物に行ってきました

そこはスーパー以外にも、100円ショップや衣料品店など何店舗かが合体している、ちょっとしたショッピングモールのような所です。

数日前から、ドラッグストアでのレジ業務と品出しの募集の紙が貼ってあります。

レジは絶対無理なので、品出しの募集の方が気になります。

品出し8時50分~13時。時給770円。

時間的には理想的だし、時給も問題なし。

土日だって別に出勤しても構わないし・・・。

なんてったってチャリで通えるのです。


どうしよう

どうしよう


月曜日にまだ募集の張り紙があれば、履歴書持って行ってみようか・・。

未経験だけど、こんな私でもできるかな。

腰痛持ちでも大丈夫かな。

夫はやめとけと言うけど、母は良いと思うよと言います。

あ~悩めるオバサン



夏のバイトで叱られたことが頭をよぎるのですぅ~

そこは某デパート。30代の社員さんの下での仕事です。

お中元リストをもとに商品名と数量などを入力するのですが、たまにお客様の名前を訂正する場合もあります。

中には訂正してはいけないのもあって、私はその訂正してはいけないお客様の名前を訂正してしまったようなのですぅぅ

「依頼者は訂正してはダメ!」

みんなの前で大声で叱られたのですぅぅ



その件があってからというもの、その社員さんは私が質問に行っても「はぁ~」ってため息をつきながなら面倒くさそうにお答えになられるようになりました。


情けない

こんなオバサンになってまで叱られるとは。

すっかり自信をなくしてしまったオバサンなのであります。



先日、そのデパートからお歳暮もアルバイトどうですか的な封筒がきていましたが、開けることなくゴミ箱へポイしちゃいました。

3ヶ月経ってようやく、こうしてブログに書けるようになりました。



今思えばデパート勤務にしては愛想がないし、笑顔もない、たまに笑う声は太くてデカいその社員さん。

ずっと売り場担当ではないらしく、なんだかその理由がちょっとわかるような気がしてニンマリしてしまうオバサンです。

自分が仕事ができないのを棚に上げてね




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