胃袋をつかまれた息子

土曜日に頼まれたものを届けに息子（２４歳）の汚ったいアパートに行ってきました。

新しい彼女ができ、年末年始浮かれていた息子でしたが、未だにまだ浮かれていました。

息子に８歳年上の新彼女ができたことは、すでに娘（２６歳独身）から聞いていましたが初耳のふりをし話を聞いてやりました。

新彼女は３２歳で３人姉弟の長女です。

現在実家暮らし。

職業は介護福祉士だそうです。

料理が得意らしく、お付き合いを始めて１ヶ月ちょっとなのに、すでに餃子、チャーハン、カレーなど作ってくれたそうです。

新彼女は手際が良く、どれもこれも美味しかったんですって！

すっかり胃袋をつかまれた息子は早くも結婚を考えているようです。

「ふーん」

「へぇー」

「あっそ」

と返事をしながら、私の心の中の悪魔が囁きます。

年下の彼氏をゲットするために必死で女子力アピールしてるな！

餃子だって実は冷凍なんじゃないの！

早くも結婚というキーワードが出るのは新彼女の無言の圧力でしょ！

ってね。

ウッシッシ。

 

なにが腹立つって息子のヤツ、新彼女の料理を褒めたあと私の手抜き料理のことを非難してきたことです。

ヒガシマルのちょっとどんぶり。（我が家はこいくち派）

丸美屋の麻婆豆腐。（麻婆茄子もね）

いや～この２つには本当にお世話になりました。

ってか「仕方ないでしょーが！６時過ぎに仕事から疲れて帰ってきてたんだから！」（←言い訳）

 

「良かったね～。お料理の得意な彼女ができて」

心とは裏腹に最高の笑顔で息子のヤツに言ってやりましたよ。

 

２歳年下の病弱な元カノから、料理の好きな８歳年上の新彼女へ乗り換えたバカ息子よ。

君が選んだ新彼女は、料理だけでなくタバコもお酒も好きなんだよぉー 。

長芋入りお好み焼きはふんわりモッチリ美味しいね

今日の夕食は関西風お好み焼きを作りました。

生地に長芋を入れました。

端っこばっかりの見切り品の長芋です。

 

 

６０円だったのに、気づけば４０円の値段シールになっていました。

きっと、Mさんが貼りかえてくれたのです。

先輩パートさんのMさん（７０歳）は、私が買う野菜には安い値段シールや半額シールなどを貼ってくれるのです。

そして、私もお返しをします。

Mさんが買おうとしているグラム売りのブドウ。

まず一房で計量し、ラップをする時にもう一房を追加する。

笑いをこらえながら作業します。

「これは２人だけの秘密ね」

と、Mさんが小声で言いました。

主任にバレたら２人ともクビですね～（笑）

一生懸命仕事しているのだから、これくらいのご褒美いいでしょう～。（←開き直る２人）

 

 

 

さて、お好み焼きですが、長芋を生地に入れるとふんわりモッチリして美味しいですね。

せっかく鰹節の粉と天かすを買っていたのに入れ忘れてしまいました。

仕上げの青のりをかけるのも忘れてしまいました。

近日中にまた作りたいと思います。

 

 

お色気ムンムンの・・・

今日もスーパーに出勤です。

いつものように品出しを済ませ野菜の加工に入ります。

まずはキャベツの２/１カットから。

キャベツの次は大根のカットです。

「今日の大根はなんて重いんだ！」

なんてことを思いながら加工をしていると、妙な大根が出てきました。

 

これです。

 

 

 

 

 あら、まぁ～

なんと、お色気ムンムンな大根だこと・・・

 

 

思わず買って帰っちゃいました～。

 

 

まずはブラウン。

 

 

 ワンコ？？　にゃんこ？？

 

 

ヒョウ柄パンツ。

 

 

 

う～ん。なかなか。

 

 

 

I　LOVE・・・

 

 

バカな・・・わたし。

 

 

さんざん遊んで満足したので、明日いただくことにします。

右足と左足は大根おろしで、腹部は煮物にしようかな。

あかぎれに悩んでいます

只今あかぎれに悩んでいます。

年末に泥付きレンコンを加工して以来ひどくなりました。

私はもともと皮膚が弱いので、仕事から帰るとすぐにハンドクリームを塗りケアしてきたのですが、今では全く効果ありません。

薄手のゴム手袋をして仕事をしてみましたが、野菜をラップしセロテープをする時に指先に余ったゴム手袋まで留めてしまい仕事になりませんでした。

「青果の仕事は手が荒れるよ」

母が言った通りでした。

毎日、コロスキンというあかぎれの薬をつけています。

この薬は皮膚用の接着剤のようなものです。

つけた瞬間、めちゃくちゃ痛いです。

でもその痛みを我慢すれば、傷口を透明な膜が守ってくれます。

 

それではお見苦しい手の画像をどうぞ

 

 

 

 レンコンの泥などが爪の中やただれた皮膚の中に入りこんでしまいます。

それにしても、汚ったない手だこと。

シワシワだし・・・。

手も・・・顔も・・・なにもかも汚い私。

きれいなところが一つもありゃしないわ～まったく！！

  

 

カボチャ切りすぎ注意報

今朝はもう雪も積もっていないだろうとチャリで出勤しました。

いつもの川沿いに降りる道（少し下り坂）が凍っていて通れず、回り道をして行ったので危うく遅刻するところでした。

中学生が自転車ごと一回転したのを目の当たりにしたもんだから、怖くなってほとんどチャリを押して歩いたので・・。

５０過ぎのオバサンがこけたら間違いなく骨折するでしょーから。

いやっ！骨折だけじゃすまないかもっ！

 

パートに出始めて、ちょうど５ヶ月が経ちました。

今日、久しぶりに先輩パートのＩさんに注意されました。

「カボチャの角を切りすぎ！」・・・・と。

4分の１にカットしたカボチャの角。

 

 

 

たしかに、以前より切りすぎてるかも

うーん。確実に切りすぎてるわ・・・

「ラップが破れないために、角を少し落とすのよ」

と、すかさずＩさん。

そ・そ・それは分かっておりまっする

分かってはいるのですが、私ときたら、また勝手に解釈してしまっていたようです。

ラップが破れないように角を落とす、そして、面取りもしっかりした方が良い！

・・・とね。

トホホ・・

久しぶりに注意されて、ほんのちょっぴり凹んでしまったももんがオバサンであります。

 

でも大丈夫！

次から気を付けるから！（←立ち直りが早いＢ型）

 

よしっ！

気持ちを切り替えてカボチャの煮物を作るぞーーー

今日切ったカボチャが美味しそうだったので、買って帰ったのであります。

最近あまり料理していないから、上手くできるかちょっと不安です。