ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

さゆりちゃんとの出会い

2023年06月20日 | 猫たちのこと

先週末、腰を抜かして歩けなかった飼い猫さゆりちゃんですが、あれから同じようなことは起きていません。

 

ご飯もいつも通り食べています。

 

さゆりちゃんはもうすぐ14歳。

 

人間に換算すると72歳だと書いてありました。

 

そう考えると、まだまだ若いですね。

 

 

さゆりちゃんとの出会いは、呉市にある動物保護団体

【呉アニマルピース】主催の譲渡会でした。

 

今から14年前です。

 

その頃はまだレンガ通りで譲渡会をしていました。

 

私はアメリカンショートヘア似の子猫を希望していましたが、猫を飼うことに消極的だった夫が「白猫ならいいよ」と言ったので、さゆりちゃんがうちに来ることになったのです。

 

 

その頃はまだ真っ白な猫ではなく、頭に黒い模様がありました。

 

黒い模様は成長とともに消えて、真っ白な猫ちゃんになりました。

 

 生後2ヶ月位の、さゆりちゃんです。

 

カワイイ~~

 

長生きしてほしいです

 

 


オバケの方が全然まし

2023年06月17日 | 猫たちのこと

昨日、晩御飯を食べようと準備している時の出来事です。

飼い猫のさゆりちゃんが突然走り出しました。

でも腰が抜けてる感じで、立てないのに走ろうとして、壁にぶつかって横になったんです。

 

私はキッチンに立っていたので、壁にぶつかって横になったところしか見てないのですが、夫が言うには、窓を見て何かに怯えていたような感じだった、、、とか言うのです。

 

そんな、、、こと、、、ある???

 

いや、ありました。

過去に2度ほどそんなことがありました。

その時のさゆりちゃんは部屋の上の方ばかりを見て、様子がおかしくなったんです。

 

こ、、、こわい、、、

 

人間には見えない何かが見えていたのでしょうか。。。

 

でも、それならその方がいいです。

だって、病気よりそっちの方が全然ましですもん。

(ちょっと怖いけど

 

ネットで調べると、腰が抜けるのは心筋症の可能性があるとか書いてありました。

もうすぐ14歳のさゆりちゃん。心臓の病気かも知れません。

 

病院へ行こうかと思いましたが、その後は腰が抜けるような様子もなく、今朝も普段通りごはんを食べたので、もう少し様子をみることにします。

 

 


たまちゃん具合悪くなってもうすぐ1ヶ月

2019年02月06日 | 猫たちのこと

飼い猫たまちゃん(5歳♀)。

ラプロスを飲み始めて2年半の間、

ずっと調子が良く嘔吐することすらありませんでした。

しかし、先月9日の嘔吐から始まり食欲不振でせっかく増えた体重が

600g減ってしまいました。(現体重3.05kg)

尿管に詰まった石は自然に流れていったようなのですが、

今回はなかなか回復してくれません。

もうすぐ1ヶ月になります。

 

そんな中、以前から計画していた東京見物の日が近づいてきました。

たまちゃんに、もしものことがあったらどうすんのよ??

自問自答した結果、東京見物を決行することにしました。

娘(28歳独身)が面倒を見るから大丈夫!!

その言葉を信じ、そしておそらく夫の転勤生活も残り2ヶ月だろうということで、

1~3日に最後の東京見物に行ってきたというわけです。

旅の記録はまた落ち着いたら記事にしたいと思っています。

 

明日もまた動物病院です。

今月の通院費はおそらく私のお給料に近づいていることでしょう。

いや、もしかしたら超えているかも。。。

心配だらけの毎日なのに、すぐにお腹が空いてしまう私。

今日も院長先生が聴診器でたまちゃんの心音を聞いている最中も

私のお腹ったら空腹期収縮を繰り返しました。

息を止めると益々ひどくなりました。

私ってやつは。。。

※空腹期収縮・・・グッドドクターで学ぶ

 


たまちゃん体重が減り注射が増える

2019年01月24日 | 猫たちのこと

今年も我が家の貧乏神様はしっかりと見守ってくれているようで、

飼い猫たまちゃんの通院費が着々と加算され続けております。

あ~つらたん。。。

 

たまちゃん、腎臓の腫れは引いているようなのですが食欲がないため

せっかく増えた体重が元の3.2㎏に戻ってしまいました。

 

お願いだから、ご飯を食べておくれよ~ん

注射とお薬が増えてしまったじゃないのよ~ん

 

ってことで、今週から抗生剤の注射も打つことになりました。

でもまぁそのおかげか少し元気になったような・・・。

今朝はクスリを吐いてしまったけど、

夕方には💩したあとトイレダッシュもしてたしね。

一瞬いつもの野性的なワイルドたまちゃんに戻っていました。

 

元気ないんかい

元気あるんかい

元気ないんかい

元気あるんかーーーい!!

 

と、こんな感じの毎日を送っております。。。トホホ。。。

 


たまちゃん驚きの早い回復

2019年01月14日 | 猫たちのこと

一つしか機能していない腎臓に石が詰まってしまった飼い猫たまちゃん。

血液検査ではBUNとクレアチニンとカリウムの異常数値。

これまでも何度かこのようなことがあり過去に院長先生に言われた

「覚悟しておいた方がいいかもしれません」という言葉を思い出しました。

そして、あまりにも元気のないたまちゃんの姿を目の当たりにし、

冷静に・・・

冷静に・・・

と自分自身に言い聞かせながら病院へ通っておりました。

 

「・・・ん?!・・・これは・・・?!」

と、たまちゃんのお腹辺りを触りながら院長先生が私の顔を見上げました。

そして、またたまちゃんのお腹を触りながら、

「石が流れていったのかもしれない。昨日は左の腎臓がパンパンに腫れていたのに・・」

と言いました。

 

「えっ!!」

、、、と、私の方も小さめの声で驚きました。

 

たまちゃんがまた蘇ったのです。

 

9日 たまちゃんの元気のなさに気付く(夜中2回嘔吐)

10日 元気はないけど嘔吐がなかったので様子をみる(夜中3回嘔吐)

11日 病院へ行く(血液検査の結果、腎臓の数値が悪い)

12日 病院で点滴(石が流れたようだ、、と院長先生も驚く)

13日 病院で点滴(早い回復でしたね、、、と院長先生に言われる)

14日 調子が良いので通院はお休み(たまちゃんコタツの中でまったり)←同じく私も

 

院長先生の話ではウロアクトというお薬が石を流したのだろう、、とのことでした。

 

一時はどうなることかと思いましたが、なんとかまたいつも通りの日常に戻れそうです。

新年早々お金はかかってしまいましたが、

貯金しようと思っていた夫のボーナスの残りがわずかにあったので助かりました。

 

それにしても今日はなんて良い天気。

今日はたまちゃんも私もオフの日となったので、コタツでまったりとしたいと思います。