ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

怖いおばさんが笑ったの巻

2016年05月31日 | 就業日記
5月も明日で終わりですね~。

あっという間でした。

カレンダーを見ると今月は11日働いていました。

そのほとんどが、佐〇です。

お世話になります!佐〇さん!

昨日も・・・そして・・・明日もよろしくで~す。

昨日は、棚卸し作業の時の怖いおばさんと一緒に仕事をすることになりまして、朝からドキドキもんでした。

カタログに不備の用紙を挟むという作業でした。

でも、昨日はそのおばさん(同年代)は機嫌が良かったのが、私の問いかけに笑顔で答えてくれたりしたのです。

このおばさん・・笑うこともあるんだ。

男だらけの中で仕事をしていると、乱暴な言葉づかいも仕方ないのかも。

実は良い人だったりして・・・。

・・・なんてことを考えながら、仕事をしました。

カタログに用紙を挟む作業を終え、私達派遣3人は別の仕事を与えられ、その怖いおばさんとは別々になりました。

そして終業の6時になりました。

佐〇男子に1時間残業を頼まれ、またあのおばさんの部屋へ戻りました。

すると、午前中、笑顔をみせていたおばさんでしたが、元の怖い顔のおばさんに戻っていました。

その怖いおばさんの命令口調で部屋中に緊張感が走っていました。

出荷準備に追われて、相当イライラしている様子でした。

でも思ったのです!

もし、私がそのおばさんの立場だったら、やっぱり眉間にしわを寄せて怒鳴っていたかも知れません。

怖いおばさんも好きで怖い顔をしているわけではないのですよね。

みんな一生懸命なんですよね。

働くって大変なことなんですよね。



明日は日本ダービーですね

2016年05月28日 | 日記
明日は日本ダービーが行われるのですね。

きっと、週中あたりから夫の頭の中は競馬のことが大半を占めていたのではないかと思います。

もしかしたら、明日東京競馬場へ行くのかも知れませんね。



そう言えば、連休明けのレースで万馬券を取ったとラインがきていました。

そして・・・競馬が取れたのであるものを買ったそうです。







ウケる!

チョコボールなんて100円もしないだろーに。

根っからの貧乏性だわ。(笑)




そして、その日の夕食はハンバーグを作ったそうです。






自立した夫を持つと安心ですね~



タマちゃん!ガンバ!

2016年05月27日 | 猫たちのこと
今日は久々のフリーの日でした~。

1日置きに通っている動物病院も今日はお休みです。

午前中は銀行へ行き、買い物も済ませました。

午後からは、溜まっていたレシートをパソコン家計簿に入力しました。

今月の締めまでは、まだ2週間ありますが、猫費が気になり計算してみると・・・今のところ4万円ちょっとでした。

締め日まで、あと5日間位通院の予定なので、プラス1万5千円~2万円はかかりそうです。

タマは、エイズキャリアです。

急性腎不全→慢性腎不全→水腎症(両方の腎臓)になり、現在は一日置きに皮下補液と注射のため通院しています。

血液検査とエコー検査の結果で、せめて3日に1回の通院になってほしいと思いましたが、片方がまだ水腎症なので今まで通りで・・と先生に言われました。

でも、よくここまで元気になってくれたと思います。

一ヶ月前、腎臓の数値が悪く、危ないと言われていたのに・・。

動物病院の先生達とスタッフの方々に感謝です。



ねっ!タマちゃん!


(私がパソコンの前に座るとタマはプリンターの上でお昼寝です)


タマはまだ3歳。

ノラ猫の平均寿命が4歳らしいので、せめて4歳まで・・・頑張ってほしいと思っています。


父ちゃんも母ちゃんも頑張るからねー



怖いおばさんと早くも再会

2016年05月26日 | 就業日記
昨日また急なお仕事で佐〇に行ってきました。

仕事の内容は販促品の出荷準備です。

案内された場所が、なんと先日の棚卸し作業の時と同じでした

えっ!

まずい!

棚卸しの数量、全然違っていましたよ!

・・・なんて言われやしないだろうか??

目線を低めに佐〇男子の説明を聞き、恐る恐る顔を上げてみると、あの時の恐いおばさん(同年代)が目の前に立っていました。
(おばさんは佐〇のパート)


やべっ!

しかも私ったら、あの時と同じ服着てるし・・・

ユニクロで買った水色のシャツにブルーのジーパン、娘からのおさがりの黒いコンバースのスニーカー。

最近では一枚しかないジーパンが作業服化してきて、ずいぶん色が薄くなってきました。

どうやら、そのおばさんは私の事は覚えていないようでした。

色々な派遣会社から何人も仕事に来るので、いちいち覚えてはいないのでしょう。

特に私は印象の薄い顔だし、仕事っぷりも薄いので・・・。


子どもの頃から目立つことが嫌いな私は、いつもその他大勢の中のひとりっていうのが好きでした。

小4の時、母親が背中一面に花の刺繍があるスクール水着を買ってきました。

私は、みんなと違うその水着がどうしても嫌で、母にその刺繍を全部取ってもらったことがあるのです。

母は私とは違う性格ですので、「なんでね~。せっかく綺麗な花の刺繍なのに~」などと言っていました。

とにかく目立つことが嫌いな私なので、今となってみれば広瀬すずちゃんのような顔に生まれなくて良かったと思います。


話がそれてしまいましたが・・・

今回の派遣は5名で全員がおばさんです。

なので、佐〇のパートのおばさんは一日中機嫌が悪かったです。
(このおばさんは若い女子にはめっちゃ優しい)

「あの人怖くて聞きづらいね~」と、みんな口々に言っていました。

みんな思うことは同じですね。

ちなみに、今回の佐〇男子はぐっさん風でした~


棚卸し作業って大変なんだね

2016年05月22日 | 就業日記
先日、印刷会社の仕事で一緒になったSさんと、偶然また同じ現場で会いました。

Sさんは水前寺清子風で60歳のオシャレな女性です。

場所は、とある物流センターの倉庫です。

そうです!! またもや佐〇です!!

今回の佐〇男子は背の高いカワイイ男子でした~

ところで、佐〇って若い男子ばかり見かけるけど、中高年の佐〇男子って一体どこにいるのでしょうね~

今回の仕事の内容は棚卸し作業でした。

同じ派遣会社から6名きていました。

女子大学生が4名。

オバサンが2名。

まず2人組のペアを作らされました・・・自然とオバサン2人組に。

女子大学生たちは、倉庫の隣にある部屋に案内され、カタログのような物の棚卸しをするようでした。

そして、私達オバサン2人組は倉庫の奥へと連れて行かれました。

そこは、セメント袋のような物がパレットの上に天井高くまで積み上げられていたり、膨大な量のチラシが山のように置かれていました。

もしかして・・・これらを数えるってこと

私は始まって15分で家に帰りたくなりました。

するとSさんがやって来て、「棚卸し作業なんて、もう二度と来ない!!」とすでに怒っていました。

その姿を見て少し笑えました。

佐〇のパートのおばさん(たぶん同年代)も2人いました。

あまりにもすごい量なので、私は思わず聞いてしまいました。

「す・すみません。こっ・・これも数えるのですか??」

すると、「あたりまえじゃん!!」と低い声で即答されました。

数分後、女子大学生がパートのおばさんに脚立を借りにきました。

「気をつけてね~。落ちないようにね~」さっきとは違うとっても優しい声で答えていました。

やっぱ、おばさんはオバサンが嫌いなんだ。

こっちだって嫌いだもーん!!

なかなか進まない棚卸しにオバサン2人組はクタクタです。

「終わりました~」女子大学生の声が聞こえました。

えっ!終わった!まじで!

なぜなら私達オバサンチームは半分も終わっていなかったからです。

あの佐〇男子のヤツめ、絶対私達オバサンチームに面倒な範囲をやらせたな!・・・とそう思いました。

Sさんもそう言いながら、「もう二度と来んぞ!」とまるでオジサンのように怒っていました。(笑)

今回の仕事を終えて、棚卸しは大変な作業だということを勉強しました。

大きくて重たい物もあるしね。

おかげで、治りかけていた五十肩と持病の腰痛が悪化しましたわ