ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

自筆の封筒が届きました

2015年12月28日 | 就業日記
税務署の短期アルバイトの結果が22日にやっとこさきました。

何度か家の電話や携帯に着信記録がありましたが、100円ショップやパン工場でのアルバイトで留守にしていたのでなかなか電話に出ることができなかったのです。




税務署担当者  「応募いただきありがとうございました。
        結果ですが・・(数秒間沈黙)
        採用ということで・・・」


私       「え・・そうなんですか


税務署担当者  「なにか・・・問題でも・・・」


私       「面接の時にお話ししたのですが・・
         納税者の人に説明するお仕事は
         私には無理かと・・・」


税務署担当者  「そうですか・・」


私   「せっかくご連絡いただいたのに申し訳ありません」


税務署担当者  「いいえ・・・
         1月に違う業務でまた募集がでますので、
         ぜひそちらで応募してください」


私       「あ、ありがとうございます


・・・・・と、こんな感じでした。




今回の電話は課長さん(男性)でしたが、面接時の持田香織似の女性職員さんの判断で私はすでに不採用だったのだと思います。

そうでなければ、その場で封筒(履歴書返信用)に住所を書かされることなどなかったはずですしね。

一応、不採用というより辞退という形に持っていってくれたように感じました。

結果が出るまでが長かったし、どちらにしてもモチベーションは下降気味でした

毎日着ていく服もないし(ジーパン&スニーカー派)これで良かったです。

しばらくは派遣からの紹介の単発の仕事を頑張ります

私には日雇いの仕事の方が合ってます。

官公庁での仕事なんて・・・やっぱ無理でした。




パン工場アルバイト無事に終了

2015年12月26日 | 就業日記
近所のパン工場のアルバイト(22~23日)なんとか無事に終了しました。

2日目もクリスマス用のサンドイッチオードブルの製造補助でした

午前中、私はマヨラーとなりました。

切れ目の入ったロールパンにマヨネーズを絞り出す担当です。

ちょっと力を入れすぎるとロールパンに指の跡が付くので苦労しました。

それから次に与えられた仕事は、ちょっと高級なハムをやはりロールパンにはさむ作業です。

黒コショウが付いたハムがとても美味しそうで、同年代のアルバイトのNさんは「ビールが飲みたくなったわ~」と言いながら仕事をしていました。

そのNさんとお昼一緒に食べました。

Nさんは58歳で息子さんが3人いて、その内2人は独立し現在は長男と二人暮らしだそうです。

今年の初めに旦那さんを亡くされていました。

でも今はカラオケの教室に入って、大好きな歌とビール三昧の生活を楽しんでいるそうです。

普段はこのパン工場の夜勤の事務として働いているそうですが、ここ2日間は昼間の工場に借りだされたとのことです。

そんな話に花が咲き私達オバサン2人組は休憩時間をすっかり忘れ話し込んでしまいました。

「12時50分には戻ってきてくださーい!」と言われていたのにオバサン2人組はなんと遅刻してしまったのです

作業場に戻るとみんな整列して並んでいました。

社員さんや高校生(アルバイトの大半が高校生)にヒンシュクの目で見られるオバサン2人

スミマセ~ン。

反省しちょりまーす。

遅刻という失態をしてしまいましたが、1日目とは違って2日目は楽しく仕事を終えることができました。

それもこれもNさんと知り合えたからだと思います。

Nさんとラインを交換しランチの約束もしました

仕事を終えたオバサン2人組は元々痛かった腰痛がさらに悪化し大変でした。

次の日、スーパーで私達が作ったサンドイッチオードブルを見つけた時は少しだけ誇らしい気持ちになりました。





パン工場アルバイト一日目

2015年12月22日 | 就業日記
パン工場のアルバイト一日目が終わりました。

勤務時間は9時~16時でしたが、少し残業になり16時25分に終了しました。

タイムカードに代わる用紙に終了時間を記入して帰るのですが、しきりに社員さんが「25分ねー」と叫んでいました。

どうせなら30分にしてくれればいいのになと思いました。

100円ショップのバイトは大学生が多かったのですが、今回は高校生が多いように思いました。

みんな友達同士で応募していてとても楽しそうでした

9割近くが若者でした。

1人私と同世代の人を見つけ嬉しくなったのですが、話を聞いてみるとパン工場の事務の人で今日は応援に来ているとのことでした。

社員さんには私よりも年上の方がたくさんいましたが、アルバイト応募者の中では私が一番オバサンでした。

仕事の内容はクリスマス用のサンドイッチオードブルの調理補助です。

全てラインでの流れ作業です。

午前中は食パンの上にレタスをのせたり、そのレタスの上にマヨネーズをかけたり、ロールパンの切れ目にグリーンリーフやゆで卵やハムを挟んだりという作業でした。

午後からはそれらを銀色のトレイに乗せてオードブルを完成するという作業でした。

私はロールパンサンド(ハム)に透明なセロファンを下に敷きながらトレイに乗せていくという作業で、1人バタバタしました。

目の前にいるもう一人のロールパンサンド(玉子)の担当の若奥さんの後ろにはしっかり男性社員さんが補助でついています。

隣では楽しそうにお喋りしながらパセリをちぎって置く作業の高校生です。

なぜか私は1人でバタバタしました

それを見かねた男性社員さんが手伝ってくれたのですが、たくさんの量のロールパンをライン上に置いていくので、作業が追い付かずどんどん流れっていってしまい、余計にバタバタしてしまいました。

焦りながらやっているのでパンの向きが反対向きになったものやロールパンが乗っていないものがあったりしたらしくラインの後ろの方から男性社員さんに怒られました。

「す・すいません」ひたすら謝ります。

オードブルの作業が終了した後は、イチゴの検品でした。

クリスマスケーキに飾るイチゴです

傷や傷みやカビがあるものはよけるのですが、ほんの少しの傷でも返品するらしく、なんだかイチゴ農家の人に申し訳ない気持ちになりました。

だって、もったいないですもーん。

できることなら貰って帰りたかった。

2時間近くこの作業をしたのですが、なかなか時間が経たず苦しみました。

立ちっぱなしの姿勢が腰痛を悪化させ、しゃがみ込むとぎっくり腰になりそうで慎重に動きました。

明日もう一日あるので、なんとかぎっくり腰にだけはならないように気をつけたいと思います。

今日は本当に疲れました。




明日はパン工場のバイトです

2015年12月21日 | 就業日記
いよいよ明日はパン工場でクリスマスケーキの製造補助のアルバイトです。

私の時間帯(9時~16時)は調理パンの製造補助となっています。

どんなパンのお手伝いなのかな~

考えたら緊張するけど、ちょっとだけ楽しみだなって気持ちもあります。

上靴、ビニール袋、出勤簿と忘れ物のないように準備しなきゃ

上靴は娘に借りました。

わざわざ買うのはもったいないですもんね。

少しブカブカするけど我慢します。(靴のサイズ 私22.5 娘23.5)

お昼はおにぎりを持って行こうと思います。


今日も税務署?からの着信が家の電話にありました。

採用でも不採用でも留守電にメッセージを入れておいてくれればいいのに・・・と思いました。

それから25日に先日行った100円ショップの品出しの仕事にエントリーしました。

それをもって今年の仕事納めにしたいと思います。

さてさて、明日に備えて今日は早めに寝ることにします。







この仕事楽しいかも(^^♪

2015年12月19日 | 就業日記
派遣からのお仕事100円ショップの品出し。

昨日は違う店舗に行ってみました。

午前10時~午後7時の勤務時間なので、朝は少しゆっくりできる分帰りが少し遅くなってしまいます。

・・・が、そこは車通勤OKなのです

自宅から20分程度で行けるし、10時からなので渋滞も心配ありません。

試しに一日仕事してみて、先週5日間通った3階建ての100円ショップと比べてみることにしました。

結論はすぐに出ました。

昨日行った100円ショップの方が断然働きやすかったです。

なんと言っても店舗が広くワンフロアーなので階段の上り下りもなし。

お客さんに尋ねられた商品を探しやすい。

通路が広いので台車を置いたまま品出しができる。

スタッフさんの指示が的確。

お昼休憩は自分の車の中でゆっくりできる。
(持参したお弁当なのでお金を使わない)

外国人のお客さんが来ない。

せっかく3階建ての店舗で30代主婦と仲良くなって、また会いましょうね~なんて言ったけど、おそらくもう行きません。

来週はパン屋さんでクリスマスケーキのバイトに2日間行くので、年内にもう1日くらい昨日の店舗のお仕事にエントリーしようかな~なんて思っています。

ところで税務署の短期アルバイトですが、昨日までに採否の結果がくるはずなのに未だにきていません。

昨日、家の電話に見慣れない電話番号の着信履歴が3回もあり、もしかしたら税務署からの電話かもしれません。

・・・ってことは採用ってことなのでしょうか??

結果まで10日近くも待たされて、すっかりモチベーションは下がってしまいました

もし採用ですと言われてもお断りしようと思っています。

なぜなら、ほんの少しですが100円ショップの仕事が楽しくなってきたからです。