ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

東京見物2日目~日光へ行こう!の巻~

2017年06月15日 | 日記

東京見物2日目。

疲れていたのか夫が住む1DKのマンションで久しぶりに熟睡した私。

目覚めた時「ここはどこ!どこなんだ~!」と慌てました。

遠い昔、子どもの頃に祖母宅に泊まりに行った時などに味わったあの感覚です。

まさか50過ぎてから味わうとは

いよいよ今回の東京見物のメインテーマ「日光へ行こう!」の日です。

朝7時半に出発した私達ですが、結局日光に到着したのは11時半を過ぎていました。

特急列車を利用すれば2時間以内に到着するそうですが、準備不足の私達は普通電車に揺られながらの旅となりました。

これはこれで良かったかなぁ~と思います。

日光駅に到着し、るるぶに書いてあったので世界遺産バスに乗りました。

ところが、東照宮までの道のりが大渋滞

すぐにバスを降りて歩いて向かうことにしました。

途中でラーメンを食べたりしましたが、駅からは徒歩30~40分位だったと思います。

日光山内に到着~。

 

 

 現在大修理中の輪王寺三仏堂。(写真撮影用の穴がありました)

三仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)を間近でみることができました。

 

 

 

天空回廊から見た景色。大修理中ならではです。

 

 

 

 

 

 日光東照宮の鳥居(石鳥居)大きかったです。

額(扁額というそうですが)は、なんと畳一畳分の大きさだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」 

 

 

五重塔。

十二支の彫刻があります。

徳川家康の干支が、トラ

徳川秀忠の干支は、ウサギ

徳川家光の干支は、タツ だそうです。

 

 

 

通路の天井に描かれた龍の絵。

迫力あります。

龍と言えば、本地堂の天井に描かれている大きな龍。

拍子木を鳴らすと・・・龍の鳴き声が響きます。

鈴の音のような鳴き声です。

これは不思議でした。

 

 

奥宮の入り口の門に彫られた眠り猫。

一番楽しみにしていた彫刻です。(ちょっとピンボケでショック

 

 

その反対にいる雀二羽。

平和な世の中を願って作られていると言われているそうです。

眠り猫が彫られた門をくぐり、石段を上ります。

 

 

200段位ある石段を上ると・・・奥宮。

徳川家康公が埋葬されている上に建てられた宝塔。

パワースポット。

ぐるっと一周回ったところにある叶え杉に、たくさんのお願い事をしました。

お願いごと多すぎ(大杉)←ダジャレ

 

 

おみくじを引きました。

「末吉」でした。(夫は大吉…なんか悔しい!)

「負けるが勝ち」一歩退いて身を守れ、明日のチャンスまで一呼吸の辛抱。(私の性格はいつもこんな感じだけど)

仕事・・・うまくいかない。見切りをつけて退いた方が安全。(スーパー辞めろってこと?)

愛情・・・互いに心が別々になってすり抜ける。(これは当たってる(笑))

ちなみに夫のおみくじの愛情ってとこ、少々飽きがきているって書いてありました。(笑)

 このおみくじ、当たってるわ!!

 

 

   

 

  

 お守りを買いました。(上が私、下が娘へのお土産)

 

 

 

 上神道(二荒山神社へ続く参道)ここもパワースポット。

 

 

 

 二荒山神社の夫婦杉。

 

 

円石。

「人の心を丸く。角たてずおだやかに生きれば、自然に人は幸せになれます。」

ま~るく、ま~るくね。

 

日光と言えば、ゆば。

ということで、帰り道ゆばソフトを食べました。

 

 美味しかった~。

 そして、お土産を買い歩いて駅に向かいました。

日光を訪れるのも、これが最初で最後なんだろうなぁ~なんてことを思いながら歩きました。

帰りは新幹線みたいな特急列車に乗って帰りました。

帰り道、夫がこんなことを言いました。

「日光東照宮の鳥居の近くから、なんかしらん身体が熱くなってきた」・・・と。

パワースポットでパワーをもらったとでも言いたいのでしょうか。

私は、「ほんまかいな!」と思いました。

 

 

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