今日はスイカを切る当番でした。
はっきり言って嫌いです!
スイカを切る作業。
まずはスイカを一口大のサイコロ状に切って容器に300gずつ入れます。
でっかいスイカなので沢山できあがります。
最初のうちは、真ん中の美味しいところと端っこが均等になるように容器に入れていましたが、スピードを求められるので最近では切ったはしからドンドン入れるようにしました。
それが2玉。
それが終わると今度はスイカを八分の一にカットです。
この八分の一が上手く切れないのです。
ものすごい不公平な八分の一になってしまうのです。
いつか主任さんに注意されるんじゃないかと冷や汗モンです。
それが6~8玉。
不器用な私は無言で作業に集中します。
そんな中、先輩パートさんはいつも世間話で盛り上がります。
「松居一代は一体どうなったん??」
今日はこのテーマで盛り上がっていました。
スイカに集中している私は内心イライラします。
当番制だから仕方ないのですが・・・イラッとしてしまうのです。
あ~ぁ!早くスイカシーズンが終わってくれないかなぁ~
でも最年長パートのMさんとペアの時は別です。
「スイカを買わんでもいいようにしっかり食べとこ~や」
そう言って主任さんの目を盗んではスイカをいただきます。
急に主任さんが作業場に戻ってきた時は、種を出すことができないのでバレないように飲み込みます。
いつかへそから芽が出てきやしないだろうか??
冬場の腐ったミカンの選別も面倒だけど、スイカのカットも嫌だな~
もう仕事自体嫌だな~
働きたくないな~
宝くじ当たらんかな~
あ~専業主婦になりたい