
朝、夫の勤める店から電話があり、
「日本語の出来ないお客さんが来てるから、来店理由を聞いてください」
と唐突に言われた。
本来はサポートセンターの英語担当が通訳するんだけど、電話が繋がらないらしい。
「そんな無茶な」
と思ったけど、とりあえず代わって、hello, と言ったら、向こうから勝手に話し出した。
暫く聞いていて、大体向こうの言いたいことは判ってるのに、全然切り返せない。
嗚呼、ふがいない。
まあ、元からトークのキャッチボールは苦手だけど、英語能力の退化っぷりに吃驚した。
電話を再び代わって、大体の用件を伝えたが、来店者のその後が激しく気になる・・・
その後、酷く疲れてしまい、やる気出ないまま一日が過ぎた。
菖蒲湯のことも、鯉のぼりケーキを買うこともすっかり忘れてボーッとした。
夜、夫が帰宅して、漸くジャスコに行き、赤飯と柏餅だけ買ってきて、ささやかにお祝いした。
さて、赤備え、いつ仕舞うか・・・