英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

「親子共学」今がチャンス

2012-02-28 09:11:48 | 日記
昨日の日経新聞夕刊の「40代戸惑いの10年」の記事です。

子どもと一緒になって習い事をする40代の親が増えているようです。
勉強、スポーツ、音楽など、共通の目標に向かって一緒に努力することで
子どものやる気を引き出すのはもちろんですが、
習い事が親子の共通項となり会話の活性化、家族の絆が強まる効果もあるそうです。

息子たちが大きくなったときに自分の好きなスポーツで一緒に体を動かせると楽しいだろうなぁと思います。
長男は4月から幼稚園。
今から一緒にマラソンを走るのは難しいけど、
スポーツを通して上達することの楽しさ、
こつこつ練習することの重要性を早いうちから知ってもらいたいので、
この春から何かやらせたい思いです。
幼稚園の課外活動として年少組は9月からスポーツ(年中組からサッカー教室)が選べますし、
幼稚園とは別にスイミングに行かせるのもアリかな。
スイミングは長男を3歳児コースに入れ、次男は生後6ヶ月からのベビースイムクラスに入れる。
ベビースイムは付き添いのママ(もしくはパパ)も水の中で体を動かせるので一石二鳥かしら。
でも仕事復帰した後に土日にスイミングに通うのはスケジュール的にキツいのかな?というのが悩みの種。
ワーママは子どもの習い事ってどうしているんだろう?
子どもが大きくなると、土日は親の休養日だけではなく子どものための活動の日になっていくのかな?

新聞の記事に戻りますが
「仕事が忙しい40代は平日は子どもと話す時間が取りづらく、良好な親子関係をつくるのに苦労することが多い」
「子どもが中学生の後半にさしかかると受験や反抗期に入るのでコミュニケーションを取る機会も激減する。
 親子で学び直しをするのなら、子どもが小さく、自信の体力的にも余裕のある40代の今こそが最後のチャンス」
とお茶の水女子大学の石井クンツ昌子教授の言葉。
仕事が忙しいからこそ土日は子どもとのコミュニケーションのためにも習い事を一緒にする、という考え方なのですかね。
我が家は40代ではないし、子どもとのコミュニケーションに困るような年齢にも差し掛かっていませんが、
一緒に学ぶことで親ががんばる姿を見せられる、というのは子どもにとって意義があるんだと思っています。



子どもと一緒に楽しめるのは親にとっても良いものですよね。
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