3年ぶりにブログ再開です。
この3年はサンフランシスコからロスに引っ越し、2年弱でコロナパンデミックになり、またサンフランシスコへ戻ってきました。
この間のいろいろな出来事は少しづつ回想しながら綴りたいと思っています。
今日のお題はAnimal Hospital urgent Careです。
我が家には2匹のラブラドールレトリバーがいます。ユキは今月で15歳。モモは来月で7歳になります。
ユキは去年の11月からほぼ毎月、尿路感染症 (Urinary Tract Infections )になっています。コロナが蔓延しているため、動物病院の予約はなかなか取れず、病院に電話をすると緊急病院へ行ってくださいと言われます。
緊急病院はいつ行っても、ものすごく待たされます。それも病院内には入れず、ひたすら車の中で待機です。
1ヶ月前も同じ症状で夕方に連れて行き、3時間かかりました。毎回、抗生物質を十日分もらい、その後かかりつけのお医者で再テスト。やっと良くなったーと思うとまた再発の繰り返しでした。
4月1日に専門医にコンサルテーションしてもらいました。ウルトラサウンド(超音波検査)血液検査、血圧をはかり、結果は腫瘍などは見つからず、改善策は見つかりませんでした。ただ、後ろ足の踏ん張りが効かなくなっているから、おしっこを出し切れていないのかもと言われました。その後、お外でおしっこをするときはハーネスのハンドルを私が支えてあげました。$2000。。高い。
それが。。。。2日前からおしっこによく行きたがるな。と思っていました。間に合わずに家の中で出てしまうので、紙おむつを付けてみると、血尿です。
前回もその前も、病院で尿を取ろうとしても嫌がって取れないとドクターに言われていたので、今朝は尿の採取に成功。それをクーラーバックに入れて張り切って病院へいくと、車が一台もいない。。。。
受付に電話をしてみると、朝の8時から予約受付開始です。と言われました。システムが変わったようです。
家に戻り、ネットで申込。病院から電話がかかってきました。予約完了。今日はこれからユキを連れて行きます。
お昼寝中のユキ
お昼寝中のモモ