1週間前からユキの様子がだんだん変わってきました。
口が開けられなくなり、水分補給をしてから、また自分の口から食べれるようになりました。しかし、顔を左側にぐるっと曲げて、体全体がレジれるぐらいに。車椅子に載せると、左側にくるくる回るほどでした。
そろそろ疲れたかなよベッドに移すと、手足をバタバタさせて、もがき苦しそうでした。
木曜日の夜中はその状態が一番ひどくなり、朝になったらエマージェンシーに連れていこうと思いました。
光のプログラムのお迎えが来てから、すぐにユキ、モモを車に乗せて、自宅から20分でつく病院へ。ここはこの近所で一番人気の病院なので、生命に異常がなければ4時間待ちです。
運転中、ケージに入れたゆきがとても苦しそうにワンワン吠えていました。こんなに苦しそうにして、可哀想でした。
コロナから病院の中へは入れないので、私の携帯にナースから電話がきて、ここのところの様子、飲んでいる薬など知らせました。程なく、ユキは駐車場まで迎えに来たナースと一緒に病院内へ。
モモを自宅に下ろした頃、ドクターからの電話で、ユキは脳に腫瘍があるため、神経が侵され、このような状態になっていることを知らされました。
そして、治療はできるけれども、痛みはすぐには取れないし、それはクオリティーオブライフではないと。。私も同感でした。なので、すぐに少しでも早く痛みをとってあげるため安楽死を希望しました。
ちょうど自宅に戻ったので、ユキの好きなチーズとさつまいもを持っていくことができました。病院に着くと、専用の個室がありそこで待っていると車椅子に乗ったユキを連れてきてくれました。
心の準備ができたら、このブザーを押してください。とナースは私たちだけにしてくれました。
点滴をつけてある足以外はいつものユキでした。すぐにチーズとさつまいもをあげるとパクパク食べました。点滴のせいか少し眠そうな顔をしていました。久しぶりにみる穏やかな顔でした。
今度生まれ変わったら、人間になってね。と話しかけました。そして、楽しかったねー。とも。
いつまでもこのままでいたい気持ちもしましたが、また痛みが出ないうちに早く決断しよう。と思いブザーを押しました。すぐに先生が点滴に刺す注射を持ってきました。最初の薬でブランケットに包まれているような気持ちよさになり、全ての処置は2分ぐらいですと説明されました。
ゆきを腕にだき、本当に安らかに眠るように逝きました。その後もしばらくここにいてもいいよ。と言われまたユキと二人にさせてもらえました。少しづつ冷たくなっていくユキにさよならをして、看護婦さんが連れていきました。
帰りの車を運転しながら、出張中のDaddyに電話をして一部始終を話しました。
家に帰ると、モモが悲しそうな顔で迎えてくれました。ひかるはその日はユキがいなくなったことについては何も言いませんでした。
毎日お世話をしていたユキがいなくなり、なんだか時間がありすぎて。。今日は庭仕事に精を出し、モモをドッグビーチへ連れていき、忙しく過ごしました。
もう少し早い段階で、この処置をしてあげたら、辛い時間が少なくて済んだのかな。。など考えればキリがないですが、今は天国で楽しく走っているユキを想像しています。
口が開けられなくなり、水分補給をしてから、また自分の口から食べれるようになりました。しかし、顔を左側にぐるっと曲げて、体全体がレジれるぐらいに。車椅子に載せると、左側にくるくる回るほどでした。
そろそろ疲れたかなよベッドに移すと、手足をバタバタさせて、もがき苦しそうでした。
木曜日の夜中はその状態が一番ひどくなり、朝になったらエマージェンシーに連れていこうと思いました。
光のプログラムのお迎えが来てから、すぐにユキ、モモを車に乗せて、自宅から20分でつく病院へ。ここはこの近所で一番人気の病院なので、生命に異常がなければ4時間待ちです。
運転中、ケージに入れたゆきがとても苦しそうにワンワン吠えていました。こんなに苦しそうにして、可哀想でした。
コロナから病院の中へは入れないので、私の携帯にナースから電話がきて、ここのところの様子、飲んでいる薬など知らせました。程なく、ユキは駐車場まで迎えに来たナースと一緒に病院内へ。
モモを自宅に下ろした頃、ドクターからの電話で、ユキは脳に腫瘍があるため、神経が侵され、このような状態になっていることを知らされました。
そして、治療はできるけれども、痛みはすぐには取れないし、それはクオリティーオブライフではないと。。私も同感でした。なので、すぐに少しでも早く痛みをとってあげるため安楽死を希望しました。
ちょうど自宅に戻ったので、ユキの好きなチーズとさつまいもを持っていくことができました。病院に着くと、専用の個室がありそこで待っていると車椅子に乗ったユキを連れてきてくれました。
心の準備ができたら、このブザーを押してください。とナースは私たちだけにしてくれました。
点滴をつけてある足以外はいつものユキでした。すぐにチーズとさつまいもをあげるとパクパク食べました。点滴のせいか少し眠そうな顔をしていました。久しぶりにみる穏やかな顔でした。
今度生まれ変わったら、人間になってね。と話しかけました。そして、楽しかったねー。とも。
いつまでもこのままでいたい気持ちもしましたが、また痛みが出ないうちに早く決断しよう。と思いブザーを押しました。すぐに先生が点滴に刺す注射を持ってきました。最初の薬でブランケットに包まれているような気持ちよさになり、全ての処置は2分ぐらいですと説明されました。
ゆきを腕にだき、本当に安らかに眠るように逝きました。その後もしばらくここにいてもいいよ。と言われまたユキと二人にさせてもらえました。少しづつ冷たくなっていくユキにさよならをして、看護婦さんが連れていきました。
帰りの車を運転しながら、出張中のDaddyに電話をして一部始終を話しました。
家に帰ると、モモが悲しそうな顔で迎えてくれました。ひかるはその日はユキがいなくなったことについては何も言いませんでした。
毎日お世話をしていたユキがいなくなり、なんだか時間がありすぎて。。今日は庭仕事に精を出し、モモをドッグビーチへ連れていき、忙しく過ごしました。
もう少し早い段階で、この処置をしてあげたら、辛い時間が少なくて済んだのかな。。など考えればキリがないですが、今は天国で楽しく走っているユキを想像しています。
最期の光景…どんなに辛い選択だったかと…涙止まりませんでした…
Yokoさんとファミリーをお空から見守っていてくれるね!
コメントありがとうございました。
いつも読んでくれてありがとう。
日々、少しづつユキのいない生活に慣れていけそうです。先代のジェイがいなくなった時の方が引きずったかも。最後を看取ったことが良かったのかもしれません。これからもブログを応援してくださいね。