7月2日(土)、立川八小にて、立川六中サイエンス部とパソコン部は、立川市立小学校科学教育センターの例会で、科学ボランティア活動をしました。一つ目は、粟野くんが中心となり、「イライラ棒」というスイッチ回路を使ったゲームの電子工作に取り組みました。作る苦労のあと、楽しく遊びました。もう一つは、部長の高倉さんが中心となり、流体力学を応用した「空気砲」という楽しい実験を行い、教室中動きまわってワイワイと大好評でした。3年生はこれで引退です。良く頑張りました。ご苦労様でした。小学校のみなさん、またお会いしましょう。
親切に指導中。小学生、興味深々。 イライラ棒完成。くねくねと曲がったバーに手持ち の棒が触れると失敗となり、赤色LEDが光り、ブザーがなる。成功すると、電子メロディーがなり緑色LEDが光る。ブレッドボードというハンダ付けがいらない配線基板で簡単になりました。
空気砲、スモークマシン初使用!! 威力発揮。線香の煙でやっていた時の数十倍!の盛り上がり。ペットボトルの小型空気砲をつくりました。ダンボールの空気砲もたくさん持っていきました。