今日、冬休み中にもかかわらず、新春学習会に、新採教師、青年教師たちが集まりました。理科の実験の自主的な学習会に、予想以上に集まりました。(感激!)
講師の椎名眞由美先生の三態変化の実験の授業の熱い語りに、参加者は、目を丸くしていました。先生の明るい語りが、参加者をひきつけました。
アルコールランプの使い方からはじまり、ブタンガスの液化・気化の実験まで凄い実験に集中でした。
明日の授業を充実させたいという若い教師たちの願いを再認識しました。理科の実験への関心は強いことも分りました。最後に、ピンホールカメラづくりをしましたが、時間が過ぎても熱中していました。
こういう企画がたくさん必要だと思いました。理科離れ克服はまず教師が理科を好きになってもらうことからだと思いました。
さて忙しい中でどうしよう? また、うれしい悲鳴です。(笑)
ちなみに、1月27日に左巻健男さんが府中で、同様の講演をします。「文系小学校教師のための理科授業法・・・・」だそうです。詳しくは後程お知らせします。