岡村幸保 人間讃歌・ビバサイエンス・自由闊達オカピーLOG              

ダ・ビンチ サイエンス教室 自然エネルギーを学ぶ

3月3日、立川市の昭和第一学園高校をお借りして、今年度最後のダ・ビンチ サイエンス教室を開催しました。

プロデューサーとして、最後は、持続可能な地球と社会をテーマにすることに、こだわっています。
科学を学ぶ意味、科学はどうあるべきかを、それぞれの年齢で感じ取ってくれたらいいなと、思っています。

講師は、三鷹三小の理科専科教師 中山和人先生。
さすが!
「難しいことを、わかりやすく」(井上ひさしさんの言葉)展開していただきました。
低学年には、「水は地球をぐるぐる回る」
高学年・中学生には、「電気から環境問題を考えよう」
と、
発達段階に合わせて準備していただきました。

雲をつくる実験、水をきれいにする実験を低学年の子どもたちは、楽しみました。

高学年は、発電の実験、電熱線で発泡スチロールを切って楽しい形をつくる実験を、楽しみました。

東大CASTのみなさんも、ストローで発泡スチロール玉を浮かす実験や自分の息で発電させる実験など、子どもたちに、一生懸命かかわってくれました。

夜は、一年間の講師さん、スタッフさんで「サンクス懇親会」を開き、「異年齢、異業種」の楽しい交流ができました。
皆様、ニコニコでした。
大人が楽しめると、子どもも楽しくなりますね。







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