岡村幸保 人間讃歌・ビバサイエンス・自由闊達オカピーLOG              

立川六中サイエンスクラブ。理科少年たちの瞳は輝く。


立川六中サイエンスクラブの今日の一こま。これは、Tくんが組み立てたスクロール・クロック(文字が流れる時計)です。秋月電子通商のキットです。ハンダ付けも上手です。お父様も大喜びだそうです。

 これは、空中を飛び交ういろんな電波を、叔父さんにいただいた高性能受信機で受信し楽しんでいる部長くん。電波の不思議な世界にはまっています。
 
 その他、顕微鏡でのプランクトン観察や小出力の各地のコミュニティーFM放送の受信、特定小電力トランシーバーでの交信体験、外国からの日本向け短波放送の受信などに取り組んでいます。FM立川、FM世田谷、FM多摩などを受信。韓国と台湾の日本向け放送も受信などなど。
 夏休みの計画も立て始めています。青少年のための科学の祭典全国大会(科学技術館)、全国アマチュア無線フェスティバル、児童館の企画に科学ボランティアとして参加などを決めています。

コメント一覧

OKAMURA
次は
試験終わったら、FM送信機(ワイヤレスマイク)を作ります。お楽しみに。当面テストに全力集中だよ。お父様にはお世話になります。よろしくお伝え下さい。
T君
次の
動いた時は、ほんとにうれしかったです。
はやく次の、キットを作りたいです。
OKAMURA
私は今でも電波の不思議に感動しています。昨年、私の車からイタリアやアルゼンチンと交信出来たことは忘れられません。送信出力、たった50Wでした。
King of Rock'n'roll
よく入ります
いろいろな電波が入るので楽しいです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「理科離れ克服、立川に科学館を!(含;立川科学センター、立川六中・福島中の実践)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事