「立川・自然と科学の会」結成初企画、7月22日の日食観察会は、朝から雨と曇りで、半ばあきらめていましたが、10時半ごろあきらめて帰る途中のおかあさんが水たまりに日食の太陽が写っているのを見つけ体育館でビデオを見ていた私たちに教えてくれました。みんな、いっせいに校庭に出て見ました。まちに待って見えました。それからしばらく見えずにあきらめていましたが、ピークの11時12分が過ぎた直後、厚い雲が、裂けて三日月のような太陽が見えました。立川八小の校庭は200人の歓声に包まれました。みるみるうちに雲が晴れ、「肉眼で見ないで!」とマイクで注意するほどでした。気温も少し肌寒くなるのがわかりました。あたりが薄暗くなるのもわかりました。みんな感激でした。科学教育センターの真壁先生ありがとうございました。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/99/e1ca4df6a1a08a62b7d5bcbfbc8feea7.jpg
雨で体育館でビデオ 見え始めたぞ! 天は味方した。見えた!