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岡村幸保 人間讃歌 ビバ サイエンス オカピーLOG            

立川市民交流大学 科学のひろば 最終日 「ラジオをつくろう」

 8月26日(木)、午前午後の2回、柴田指導員さんと私の進行で2トランジスタAMラジオhttp://www.radioboy.org/をつくりました。

http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/open_imgs/info/0000000178_0000016930.pdf
 午前も午後も30人以上の申し込みがあり、さらに、小学3年生も多くどうなることやらと思っていましたが、見事全員完成しました。「聞こえた!」の笑顔が見られ私もうれしい1日でした。今回は2,3人に一人の指導者がつき、スムーズに2時間でできました。
 それにしても「ラジオづくり」はいつでも満員になるのはなぜなのでしょう。目には見えないのに音声や映像を空中を通して送ってくれる電波の不思議と魅力への子どもたち・大人たちの関心は、電信からAM・FMラジオ,短波海外放送、テレビ、アマチュア無線、携帯電話、衛星放送、デジタル放送など形は変えても永遠に続くと思います。
  
 参加されたみなさん、「世界でただ一つの自作ラジオ」を大切にして、これからも科学や工作に取り組んでください。 

 初めて協力者としてこの活動に参加していただいたアマチュア無線家・JARL QRPクラブhttp://www.jaqrp.org/のJG6DFK児玉智史さん、電気メーカー勤務の仲田勉さん、そして、仕事の合間に駆けつけてくれた立川青年会議所http://www.tachikawajc.or.jp/topics/20100519.html・株式会社ARTBASEの宮田龍之介さんhttp://www.artbase-a1.com/ありがとうございました。市外から今回もきていただいた情報通信研・サイエンスライターの鈴木誠史さんhttp://blog.goo.ne.jp/js17-340/ありがとうございました。
 若葉小の参加児童の母親の方に前任校の美術の先生がいました。美術的な企画への協力をお願いしました。
 立川・自然と科学の会会員の皆さんもお疲れ様でした。
 福生二中アマチュア無線クラブ部長2年生の水越くんもこれからも立川六中サイエンスクラブと交流していきましょう。よいきっかけになりましたね。
 多摩科学技術高校科学部無線班http://www.tama-st-h.metro.tokyo.jp/web/topics/topics2208.html#0802(元立川六中サイエンスクラブ)の立川くん、応援ありがとう。立川六中サイエンスクラブの諸君、小学生に教えることに、なれてきましたね。12月には君たちが自分たちで企画・運営をすることになります。がんばろう。 
       
                   親子でがんばる
         

         先輩が教える            聞こえた喜び(ネット上につき顔だせず残念)   

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