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長い動画ですが、科学センターに関しては、中山議員のすばらしい質問と小町教育長の希望を持てる答弁が見られました。
令和1年 6月定例会
中山ひと美君 ◎教育長(小町邦彦君) 中山ひと美君 ◎教育長(小町邦彦君) 次に、科学センターでございます。今年度240名の希望がございまして、過去最大の希望者がございました。大変に、科学をしたいという理科好きの子どもたちがふえているということは大変に私どもとしては喜ばしいことであります。教室のキャパシティーがあるということが大きな課題となっておりますけれども、二部制であるとか、シニアコースであるとか、コースを分けるということもアイデアとして今出ておりまして、これを今年度のうちに来年度へ向けてしっかりと構築してまいりたいというふうに思っているわけでございます。それから、小学校の科学センターの、子どもたちの科学したいという思いをしっかりと中学校にもつなげていきたいというふうに思っていまして、今年度新規事業といたしまして、夏休みに中学校の科学の教育センターを開催したいというふうに考えているところでございます。このような取り組みを通しまして、科学する心、理科好きな子どもたちをこれからもふやしていきたいというふうに思っております。学力の向上にもきっと結びつくものというふうに確信をしているところでございます。以上でございます。 ◆26番(中山ひと美君) それから、小学校の科学教育センター、中学校にもということで、夏休みにとりあえずやるということで、これも教室が手狭になるということと、それから中学生はいろいろカリキュラムがありますから、授業時間がいっぱいで、クラブ活動もあり、時間がないということで夏休みということで、実験的にやってみるんだと思うのですけれども、ぜひこれは前に向いて積極的に取り組んでいただきたいと思います。将来は、例えば子ども未来センターに科学センターができて、みんながそこで学べるようにとか、何かいろいろわくわくするような夢を持っていただいて前に進んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
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