久しぶりに、青少年対象のFM ラジオを作る講座を開きます。
八年前に、FM たちかわとコラボして、「夏休み科学のひろば」で取り組んで以来です。
AM ラジオ製作は、
教員になって40年間続けてきて、
ここ十年は、
立川で、立川六中選択理科授業、立川六中サイエンス部、立川夏休み科学のひろば、立川サイエンスひとネット、ダ・ビンチ サイエンス教室、思いやりの会、サンケイリビングなど、
たくさん取り組み、
いつも即満席と好評で
たくさんのお子さんたちが、
「鳴った!」「聞こえた!」という
感動を味わいました。
大人対象の講座も、
来月、多摩信用金庫の多摩らいふ倶楽部で開催しますが、
前々から、お子さんからの要望もあり
青少年向けにも急きょ企画しました。
AM ラジオを作ったお子さんも、
初めてのお子さんも作ってみませんか?
・自作らしい面白さを取り入れた材料を使いました。
・半田付けで部品を接続します。
半田付けは、金属の接着に紀元前から使われていた人類の叡知の技術です。
現代では、コンピューターもスマホも半田付け無しでは作れません。
半田付け初心者でも丁寧にサポートします。
・FM放送は、音質がきれいです。
ケースが良いのでさらに良い音が出ます。
・AM 局のTBS 、文化放送、ニッポン放送の補完FM 放送を聞くことができる「ワイドFM 」対応です。
・スピーカーでもイヤホンでも聞けます。
・スケルトンでステキなケースに組み込みます。
・オートスキャン選局より、ラジオらしさを感じるアナログダイヤル選局です。電波の弱い局を探す楽しみがあります。
・うまく完成できなかった場合は、修理します。後々故障したら直してあげます。
立川サイエンスひとネット(代表青谷 典子)は、私と堀野のたくまくんとで「電子工作くまラボ』を立ち上げました。
中心メンバーの堀野たくまくんのニックネームであり、私のマイ キャラクターのくまのプーさんにも当てはまり、『くまラボ』となりました。
堀野たくまくんは、立川市小学校科学センター、立川六中サイエンス部(部長)、高校時代は立川科学センター指導員、そして東京理科大学物理学科に進みました。同時に、今、立川八小の理科支援員もやってます。
そんな師弟コンビで、張り切って取り組んでいます。
申し込み方法は、下記のチラシ画像をご覧ください。
【シェア・拡散を希望します。よろしくお願いします。】