珍坂ゆきこの音楽&愛犬日記

フルート&ピアノ奏者、珍坂ゆきこの日記。
愛犬コータロー&リョウも大活躍

後記2

2010年06月06日 | 日記
次はオカリナです。

オカリナを無理矢理教えろっっっっ!と
私にオカリナをくれたマリリン、
今頃どうしてるんだろう・・・


フルートの生徒もお願いしますから!!と
騙され、嫌々教えはじめたオカリナ。
(6年ほどやってフルートを引き受けたのは1人・・・)


とある出会いで、オカリナに興味を持った。

これまたご無沙汰してしまってますが、
ともえだ先生。

最初に人前でデュエットを吹かせていただきました

それから、
私の教え方も試行錯誤。

高齢者だから、と諦めていたのは
生徒さんではなく私。

ブレスコントロールの為ロングトーン練習をいれる。

フルートの若い生徒さんが途中で断念しそうなのに、
頑張る、弱音を吐かない。


リズムが全く取れないなら、取れないなりに、、、と思っていたけど

しつこくリズムの事を言いつづけると
2、3年経って意識が変わってくる生徒さんも出てくる

私の独断ですが、
若い生徒さんで自由に吹ける方には、
ともえだ先生にお願いしてアンサンブル参加を勧めてます。

この面々のオカリナ技術の上達もまた楽しみ。
やっと、オカリナの教え方が
わかってきたこの頃。

そして、その成果が少し出てきた発表会でした。

発表会後記!?オカリナ回顧文やなぁ


発表会後記1

2010年06月06日 | 日記
楽しい発表会、というより
感慨深い発表会でした。

今日、生徒の皆の音を思い返すと・・・
同じ音やなぁ・・・

私もまだレッスンを受けている立場。
現役で吹いている先生の弟子達は、先生の真似をするから
どうしても一門、似た音色になります。

残念ながら、
私の生徒から、音楽家を志す方はとても少ない。

でも、自慢ではないですが、
皆上手なんです、うちの生徒さん達。


ハハハ


私は、フルートを学ぶ上で辛い時期が随分長くあったので、
すんなり良い音が出る生徒さん達が、反対に羨ましい。

と同時に、

生徒さん達には、私の様な苦しみのフルートは味わってほしくない!

と思うわけです。


次なる課題は・・・

皆さん、ビブラート強化ですよ!


どうしたら、多彩なビブラートを苦なく会得できるか。

私も勉強しよう。



今日も発表会で
愛犬は実家預かり。早く会いたいワン