オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

連理の枝

2006年11月04日 | 映画・DVD
11月4日(土)

瀬戸蔵ではちょっと古い映画を土・日に500円で公開しているらしい!?
ずーっと前からなのか、たまたまなのかは分からないけれど、最近は3週続けて
「猟奇的な彼女」「恋する神父」「連理の枝」とあの写真展に併せてなのか
韓国映画が続いていた。
近所の友が券をもらったとかで二人とも見ていない「連理の枝」を見に行って来ました。   http://www.renri-no-eda.com/

STORYはものすご~く ベタな展開で(あまりにもベタすぎて涙は出なかったなぁ)
笑えるところもいっぱいあってよかったです

ちなみに今後の映画の予定は「ALWAYS」「THE有頂天ホテル」「蝉しぐれ」だったと書いてあったような






男たちの大和

2006年08月13日 | 映画・DVD
8月13日(日)

お墓参りを済ませて、静かなお盆の午後。

まもなく終戦記念日ということで選んだDVDは「男たちの大和」。
今回珍しくNHKの朝のドラマ「純情きらり」もはまって見ていますけど、こちらも只今ちょうど時代は戦争中!
そして、毎年夏になると総理大臣の靖国参拝問題が話題になりますが今年は総理大臣選挙も重なってさらに靖国問題が多く取り上げられていますね。
この問題は立場によって賛否両論!いまさらでもないけれど靖国神社というのは戦争犯罪者と言われているA級戦犯と一般の戦死者が一緒に合祀されていることも「あーだ、こーだ」と議論になっている。これは、殺人犯と、その殺人犯によって殺された者が同一のお墓に葬られているのと同じようなものだと???書かれているHPを読んだことがあるけど・・・。日本人的考えでは死んだ人からは罪を問わないお国柄だから、何千年も前の恨みをずーっと引きずって、ある意味いちゃもんのような事を言ってくるような国とでは解決はありえそうにもない!難しくて賛成・反対どちらにも加担できないけれどきちんとした歴史、真実を私たちの世代も含め更生にもちゃんと説明して教育してほしいと最近思うようになりました。
さて、映画はサラリと見終えることができました。重たくもなくこれでもかでもなく・・・ほんのちょっとはウルウルもしましたが比較的サラリでよかったですよ!


只今、夜9時40分
テレビのお立ち台にはアレックス、森野、佐藤投手・・・
今日もドラが勝ってタイガーズには7連勝!
昨日マジックが点灯して まぁ すごい勢いだがねぇ
 



ゲド戦記

2006年07月28日 | 映画・DVD
7月28日(金)

明日からスタジオジプリ最新作「ゲド戦記」が公開される!
試写会を観た私の感想は・・・。

あまり詳しいSTORYと結末を書いてしまってもどうかとも!?
でも、詳しく説明できるほど単純な話ではなく、韓国ドラマのように「あの二人は相思相愛の幼なじみでそこに片思いの男と女が出てきて ややこしく二人を引き離し、でも最後はハッピーエンド!もしくは不治の病で助からんのだわぁ・・・」なんてな具合にはいかない!

昨年の「ハウルの動く城」も声「木村拓哉」につられて最初に映画館で見たときは、理解できたような出来なかったような感覚を覚えている。2回目、たまたまDVDで見直した時、単純に音楽を楽しめた!先日テレビで放送された時、途中で眠ってしまいました。

ゲド戦記のテーマは何でしょうか!?なんて考えて観ると??&%‘#??難しくなってしまいそう・・・。ただ私はゲドと声の菅原文太が重なり大賢人ハイタカというより東映やくざ映画の渋い文太さんが浮かんできてしまったのです。ソフィーの(ハウルの~)賠償千恵子も思わず「さよならはダンスの後に」(♪古っ)を思い出してしまったけれど「この人しかありえないよなぁ」って思い、ハウルはキムタク、ゲド戦記・アレン王子の岡田君も個性ある二人のはずなのに二人のイメージはまったく感じられず良かった。個性ある 美輪明宏、夏木マリ、我修院なんとかさんも役者の個性に併せたキャラクターなのかアニメと本人がダブってより一層イメージが膨らみピッタリだったのに・・・。ハイタカ(ゲド)さんだけは私の中では東映の文太さんでした。

で、映画の感想!?
「岡田くん」より「キムタク」だったかなぁ 

ALWAYS 三丁目の夕日

2006年07月09日 | 映画・DVD
7月9日(日)

昭和33年東京タワーが完成する年、東京下町に住む個性豊かな住人の哀歓を描いた
映画DVD「ALWAYS 三丁目の夕日」をみました。



昨年、公開中の時からずーっと見たかった映画!
やはり期待を裏切らず、とてもいい気持ちと懐かしさが最後まで、見終わってからも続いています。

家族、人情、風景・・・     

「そうだったよなぁ!」「そうそう、こんなお布団だったわぁ!」「冷蔵庫も氷を入れてたのだったし、テレビも正座して隣のお兄ちゃんが見に来ていたわぁ」そんな当時のことを思い出しながら、映画も途中でついにウルウル

この映画の~携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。~という語録  まったくです