オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

気の早い予定

2006年07月30日 | スポーツ
7月30日(日)

オールスター戦以後、ドラゴンズの連勝が続いていまぁす。
宿敵阪神に3連勝そして最下位になりそうな巨人に3連勝はお見通しだけれどなぁんて、ここまでやってくれるとはすごいよ。アンチ巨人にはたまらないけれど、アンチ巨人っていうのも恥ずかしい腰抜けチームになってしまって原監督の顔も見飽きたよなぁ

福留が帰ってきてチームも明るくなったところで福留はもちろんみんな大活躍投げてはピッチャーいいし、守備も抜群でバットもよく振れてるよ~

昨日の時点で2位阪神とのゲーム差が5.5だなんてファンなら優勝を意識してもしかたがないよね。胴上げ間違い無しと考えると・・・次に思うのは日本シリーズのお相手!そりゃぁ観たいのは新庄みたさに日ハムだけれど、心情的にはここ2年リーグ1位にもかかわらず優勝を逃しているソフトバンク戦です
 
あ~かなり気の早い願望だけれど、阪神は8月は死のロードこのまま中日ドラゴンズは独走させていただきます



ゲド戦記

2006年07月28日 | 映画・DVD
7月28日(金)

明日からスタジオジプリ最新作「ゲド戦記」が公開される!
試写会を観た私の感想は・・・。

あまり詳しいSTORYと結末を書いてしまってもどうかとも!?
でも、詳しく説明できるほど単純な話ではなく、韓国ドラマのように「あの二人は相思相愛の幼なじみでそこに片思いの男と女が出てきて ややこしく二人を引き離し、でも最後はハッピーエンド!もしくは不治の病で助からんのだわぁ・・・」なんてな具合にはいかない!

昨年の「ハウルの動く城」も声「木村拓哉」につられて最初に映画館で見たときは、理解できたような出来なかったような感覚を覚えている。2回目、たまたまDVDで見直した時、単純に音楽を楽しめた!先日テレビで放送された時、途中で眠ってしまいました。

ゲド戦記のテーマは何でしょうか!?なんて考えて観ると??&%‘#??難しくなってしまいそう・・・。ただ私はゲドと声の菅原文太が重なり大賢人ハイタカというより東映やくざ映画の渋い文太さんが浮かんできてしまったのです。ソフィーの(ハウルの~)賠償千恵子も思わず「さよならはダンスの後に」(♪古っ)を思い出してしまったけれど「この人しかありえないよなぁ」って思い、ハウルはキムタク、ゲド戦記・アレン王子の岡田君も個性ある二人のはずなのに二人のイメージはまったく感じられず良かった。個性ある 美輪明宏、夏木マリ、我修院なんとかさんも役者の個性に併せたキャラクターなのかアニメと本人がダブってより一層イメージが膨らみピッタリだったのに・・・。ハイタカ(ゲド)さんだけは私の中では東映の文太さんでした。

で、映画の感想!?
「岡田くん」より「キムタク」だったかなぁ 

冷蔵庫

2006年07月27日 | 日常生活
7月27日(木)

この暑い時に
冷蔵庫の冷凍室の調子がおかしくなりました。

前々から時々、製氷された氷がパラパラにならず塊にくっついてしまったりアイスクリームが柔らかかったりしたこともあったけれど、まだ購入してから3年も経っていないので「気のせい」ということで使っていました。     が・・・

ついに 今日は氷がお水になり、青汁もコロッケもみるみる柔らかくなって

サービスセンターへ
「とにかく混んでいて修理は最短で来月の9日になりますがよろしいですか?」よろしいですか?と聞かれて、(ゴネたらもう少しは早くなったのかしらと電話を切って思ったけれど)命にかかわることじゃぁないから、「はい、最悪ですがしょうがないですわ」とお返事いたしました。

長い2週間になりそうです



トマト

2006年07月24日 | 日常生活
7月24日(月)

まっつんママが畑で収穫したトマトをたくさん届けてくれました。まっつんは大きな畑がたくさんあって、毎日優しい祖父ちゃんが畑の手入れをして、丹精込めて出来た野菜です。
夏はトマトを始め、キュウリ、ナス、とうもろこし・・・春のスナップエンドウや摘菜はスーパーでは味わえないおいしさで最高です。姉妹のいない私はまっつんの三女と言うことで仲良くしてもらいお世話になっています。

ズーズーしく「ついでに茄子と大葉がほしい」と言ったら、この長い雨で畑がぬかるみになって他の野菜は取りに行ってないって(ないとは無いのではなくたどり着いていないのないだよ)

トマトを前にして、まっつんママと長期保存方法を考えてみました。水煮にする方法が一番かしらこのブログを読んでくれてる料理の得意なケコリンにレスお願いしたいです。


 

 

ALOHA!

2006年07月23日 | パッチワーク・キルト
7月23日(日)


娘が自分で作ったハワイアンキルトのバッグを持ってハワイへ・・・

無謀にもキルトの第1作目がハワイアンキルトのベッドカバーでこのバッグが第2作目となります。



現地のハワイアンキルトSHOPでも ベッドカバーをはじめタペストリーやクッションなど色々ありますが布などは日本の方が種類が多いし、コットンの素材も布のキメが細かくていいような気がします。
でもトロピカルで海や島の植物などを感じさせるハワイアンキルトパターンはやっぱりハワイの風土、気候ならではですかね



佐久島

2006年07月21日 | お店紹介
7月21日(金)

パッチワークを通じて20年以上もお付き合いしている年齢層の幅広い仲良しさん6人で佐久島まで遠足です。
目的はお食事!メンバーのお一人であるおばあちゃんの口コミとご紹介で一日一組だけ予約が取れるというお店です。
午前中はあいにくの雨でしたが一色の船着場に着いた頃にちょうど雨も上がり30分の船旅で佐久島へ到着しました。

お店は「満愛貴」とかいて「まあき」と読むそうです。西佐久島のりばから徒歩で5分ほど・・・。島全体が黒塀の古い家が多く周りもとっても静かでした。



お部屋に案内されてご店主がトイレの場所や手荷物置きの説明の最後に
「ここの襖だけは “けっして”開けられませんように」と・・・。
「けっして」という言葉を言われると余計に何か気になるもので・・・まさか、私のように慌ててなんでも押入れにほうり込んで散らかってるわけでもないし、鶴が機を織っているとか、何かがしまってあるのかなんていう想像!気になったのは私だけかしら!?

その開けてはいけない襖のある海の見えるお部屋でお食事をいただきました。お隣の畑で無農薬の野菜を自給自足!名古屋コーチンも飼って、その卵もお料理に

お料理は無国籍なお箸でいただく創作懐石料理でしょうか!?佐久島でお食事と聞いた時、新鮮な魚を中心に豪快な猟師さんの大皿料理なのかしらと思っていた私でしたが見事に裏切られ、それはそれは丁寧に感動するほど凝って作られていて忘れられないお料理になりました。 佐久島で取れたクロダイ、アナゴ、ウニ・・・そして畑で収穫された夏野菜 etc・・・。お塩もお醤油も味噌も自家製とかで野菜にしろ、手入れなどが大変で十分な量がとれず1ヶ月10組ほどしか予約もとらないとのことらしいです。



素材だけでなく器にもかなりなもので写真がうまく撮れなかった品もあってボリュームも凄い!そして、デザート(椎茸のアイスクリーム、キュウリと赤シソのシャーベット)の後に「茶室にてお抹茶を点てるのでこちらへ」と言われ“けっして開けてはいけません”の襖を開けたらその奥は ろうそくの炎が明かりとなっている茶室になっていたのです。(私の?も解決)舟板とか島の民家の廃材を利用して作られたモダンな不思議な空間、満腹のお腹を抱えて速やかにその茶室に座り、更にお菓子をいただき、結構なお手前を頂戴しました。

お料理のお値段は8500円。
ランチは贅沢しても3000円ぐらいまでで今日は積み立てで奮発!と思っていましたが、8500円でもこれはお値打ち!と感じて大満足です。

あ~ お腹いっぱい

 



ハワイアンキルト(2)

2006年07月15日 | パッチワーク・キルト
7月15日(土)

4-5月の授業だった「ハワイアンキルト」!
Bagは完成された人が多く、もう大活躍のようです
今日は110㌢正方のタペストリー完成第1号の画像を添付してみました。

    

淡いグリーンとピンクの優しい色使いは作者の人柄が出ていると思います。
http://www.geocities.jp/y_awkward/sakuhinten3_3/sakuhinten3_3.html

         第3回作品展「ハナミズキの散歩道」 ↑ 作者

作品展最終日

2006年07月10日 | 作品展
7月10日(月)

搬入前に心配していた最終日でしたが日曜日に元の状態まで戻していただいて(詳細は「7月9日うまい話には・・・」で)無事に会期を終えました。

広い会場で46点の作品をどれも見劣りすることなく展示できて満足しています。

作品を見ていただくことも励みになりますが、みんなで汗をかき、協力して作業をしていく連帯感が私にはもっとも大きな励みとなり、頼り無い私をいつもフォローして、知恵や力を貸していただける「愛する生徒さん」に感謝します。 ありがとう



ALWAYS 三丁目の夕日

2006年07月09日 | 映画・DVD
7月9日(日)

昭和33年東京タワーが完成する年、東京下町に住む個性豊かな住人の哀歓を描いた
映画DVD「ALWAYS 三丁目の夕日」をみました。



昨年、公開中の時からずーっと見たかった映画!
やはり期待を裏切らず、とてもいい気持ちと懐かしさが最後まで、見終わってからも続いています。

家族、人情、風景・・・     

「そうだったよなぁ!」「そうそう、こんなお布団だったわぁ!」「冷蔵庫も氷を入れてたのだったし、テレビも正座して隣のお兄ちゃんが見に来ていたわぁ」そんな当時のことを思い出しながら、映画も途中でついにウルウル

この映画の~携帯もパソコンもTVもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう。~という語録  まったくです 
    







お宝紹介

2006年07月08日 | 作品展
7月8日(土)

瀬戸信用金庫のギャラリー内にはお宝がたくさんあります。
超有名な「炎の陶芸家」加藤唐九郎の志野茶碗を見つけました。



その他にも瀬戸の著名な作家先生方の作品が展示してあります。
高そ~



そんなお宝いっぱいのウィンドウの前に受付のテーブルを出して来客を待つ贅沢さ・・・
でも、瀬戸市の方はお宝を見慣れているのか、多くの方がお宝には目もくれず、私達のパッチワークの作品に感動して帰っていかれます。(手前味噌かもですが、たくさん褒めていただきました) 嬉しい~