我家のワンコのご飯の基本姿勢・・・
犬は 肉食主体の雑食性だけど、この肉食性というところを崩さない食事を
心がけようと思ってますので 我家の子のご飯は どこかのCMにあった
「肉 肉 野菜 肉 野菜・・」でなくて
「肉 肉 フード 肉 野菜」ぐらいの感じです←意味不明
鳥の煮込みの作り方
圧力鍋を用意します。
圧力鍋にも いろいろな機能を備えてるものもあるようで
圧力の程度も 強・弱切り替えが出来るものもあるようですが、
我家のは 普通の昔ながらの圧力鍋です。
煮込むだけなら充分です。
材料
①鶏がら
②鳥胸肉
③レバー
④砂肝
⑤手羽先
⑥(軟骨・鶏皮・ヤゲン)等 手に入る材料
①~⑤は ほぼ定番ですが⑥は お店にない日もあります。
①~⑤だけで作ったものと ①~⑥までで作ったものとを比較すると
煮凝りスープの固まり方の差に明らかな違いがあります。
お誕生日ケーキや カップケーキを作ろうと思う場合は ⑥の食材のどれかを
入れて煮込んだほうが強く固まります。
容器に入れて冷蔵庫で冷やせばケーキの台になるぐらいしっかり固まります。
↑このケーキの台は この煮込みで作ってあります。
デコレーション白いのは生クリームでなく カッテージチーズです。
モデルさんは 展覧会の王者ラッツさん・・・最後の春でした。
⑥の食材が手に入らなかった場合に 煮凝りスープの固まり方を強くするには
⑤手羽先の量を増やせば コラーゲンたっぷりで良く固まります。
鶏の骨は 縦に裂けるから良くないって言うのは よく耳にするところですが
「圧力鍋を使うと大丈夫よ」と教えてくださったのは シェパ友さんの
某NUNさんでした。
半信半疑で試してみたら なんと手羽の骨の骨頭がおやゆびと人差し指で潰れるほどに
なってました。太目の骨の骨幹部分は 潰れるほどには なりませんが
それでも縦にさけるような状態では ありません。
ほんとうにボロボロになります。
作り方
圧力鍋に材料と水を入れて火にかけ 弁が回り始めて15分位・・・。
火を消してそのまま放置。
このとき 私は 鍋を毛布でくるんで保温。
こうすると 圧力がかかる時間 余熱時間が長くなります。
冷えたら 蓋を開けてスープを別容器に取り出し冷蔵庫で寝かすと脂がこってり取れます。全く分離して固まってますので採り易いです・・・・A
鶏皮を煮込んだときは 恐ろしいぐらい こんなに↓脂が取れます。
成長期が終わった子や 運動量の少ない子には この画像を見れば
「気をつけて取り除いてやらねば・・」って思います。
鍋の中の①~⑥をお玉でかき回すとボロボロに崩れますが 砂肝は 形が崩れません。
かき混ぜてる間に形がなくなる骨もあります・・・・・・B
注意
ほとんど 骨があっても問題ないぐらいボロボロですが、
小さい子(チワワ・ポメ・ヨーキー等)には 注意が必要です。
鶏ガラの背骨の脊椎一つ一つが さいころみたいになってバラバラ状態で存在します。
これが けっこうな硬さがあって なおかつ飲み込める大きさです。
大型犬では 何も問題ない大きさですが 小さい犬では 危険です。
我家は 小さい子には フードプロセッサーで粉砕しています。
次の日に 脂を取り除いた煮凝りAと ボロボロになった肉と骨・・・Bを
一緒にして 均等に混ぜ合わせ これで鶏の煮込みの出来上がりです。
コラーゲンたっぷりのお肉の煮込みが出来ました。
犬は 肉食主体の雑食性だけど、この肉食性というところを崩さない食事を
心がけようと思ってますので 我家の子のご飯は どこかのCMにあった
「肉 肉 野菜 肉 野菜・・」でなくて
「肉 肉 フード 肉 野菜」ぐらいの感じです←意味不明
鳥の煮込みの作り方
圧力鍋を用意します。
圧力鍋にも いろいろな機能を備えてるものもあるようで
圧力の程度も 強・弱切り替えが出来るものもあるようですが、
我家のは 普通の昔ながらの圧力鍋です。
煮込むだけなら充分です。
材料
①鶏がら
②鳥胸肉
③レバー
④砂肝
⑤手羽先
⑥(軟骨・鶏皮・ヤゲン)等 手に入る材料
①~⑤は ほぼ定番ですが⑥は お店にない日もあります。
①~⑤だけで作ったものと ①~⑥までで作ったものとを比較すると
煮凝りスープの固まり方の差に明らかな違いがあります。
お誕生日ケーキや カップケーキを作ろうと思う場合は ⑥の食材のどれかを
入れて煮込んだほうが強く固まります。
容器に入れて冷蔵庫で冷やせばケーキの台になるぐらいしっかり固まります。
↑このケーキの台は この煮込みで作ってあります。
デコレーション白いのは生クリームでなく カッテージチーズです。
モデルさんは 展覧会の王者ラッツさん・・・最後の春でした。
⑥の食材が手に入らなかった場合に 煮凝りスープの固まり方を強くするには
⑤手羽先の量を増やせば コラーゲンたっぷりで良く固まります。
鶏の骨は 縦に裂けるから良くないって言うのは よく耳にするところですが
「圧力鍋を使うと大丈夫よ」と教えてくださったのは シェパ友さんの
某NUNさんでした。
半信半疑で試してみたら なんと手羽の骨の骨頭がおやゆびと人差し指で潰れるほどに
なってました。太目の骨の骨幹部分は 潰れるほどには なりませんが
それでも縦にさけるような状態では ありません。
ほんとうにボロボロになります。
作り方
圧力鍋に材料と水を入れて火にかけ 弁が回り始めて15分位・・・。
火を消してそのまま放置。
このとき 私は 鍋を毛布でくるんで保温。
こうすると 圧力がかかる時間 余熱時間が長くなります。
冷えたら 蓋を開けてスープを別容器に取り出し冷蔵庫で寝かすと脂がこってり取れます。全く分離して固まってますので採り易いです・・・・A
鶏皮を煮込んだときは 恐ろしいぐらい こんなに↓脂が取れます。
成長期が終わった子や 運動量の少ない子には この画像を見れば
「気をつけて取り除いてやらねば・・」って思います。
鍋の中の①~⑥をお玉でかき回すとボロボロに崩れますが 砂肝は 形が崩れません。
かき混ぜてる間に形がなくなる骨もあります・・・・・・B
注意
ほとんど 骨があっても問題ないぐらいボロボロですが、
小さい子(チワワ・ポメ・ヨーキー等)には 注意が必要です。
鶏ガラの背骨の脊椎一つ一つが さいころみたいになってバラバラ状態で存在します。
これが けっこうな硬さがあって なおかつ飲み込める大きさです。
大型犬では 何も問題ない大きさですが 小さい犬では 危険です。
我家は 小さい子には フードプロセッサーで粉砕しています。
次の日に 脂を取り除いた煮凝りAと ボロボロになった肉と骨・・・Bを
一緒にして 均等に混ぜ合わせ これで鶏の煮込みの出来上がりです。
コラーゲンたっぷりのお肉の煮込みが出来ました。