警察庁がSNS投稿「勇気を持って抜け出し、すぐに警察に相談してください」
みなさま、こんにちは。
全日本カウンセラー協会の坂口由美です。
現在、首都圏で強盗事件が相次いでいます。
これらの事件の背後に潜むからくりは、
振り込め詐欺事件と同じ類のものです。
すなわち、相次ぐ首都圏強盗事件とは、第二の振り込め詐欺事件と見做すことができます。
相次ぐ首都圏強盗事件＝第二の振り込め詐欺事件と解釈されます。
類似した思考法による犯罪事件ですから、闇バイト実行役は必ず切り捨てられても、
首謀者、犯罪を計画した組織は、同じもの、出処・出自・病巣は同じことと推察されます。
カウンセラー養成動画
全日本カウンセラー協会の
カウンセリングの理論と実践の対象と現実
日本人は、「見る」「見られる」という対人意識を脳に記憶しています。
この脳の働き方が心の病気をつくっています。
社会の中で安全に、実り多い豊かさを手に入れるためのカウンセリング技法を身につけます。
カウンセラー養成動画とは何でしょう？
● 既定教育方針…「ハーバード流交渉術」「脳の働き方と言語の学習回路」「浅見鉄男・井穴刺絡・免疫療法」
● 「仕事・人生・組織の中に活かすカウンセリング」
● 身につくカウンセリングの技術・技法「カウンセリングの分析力」「カウンセリングとしての会話術」「性格プロファイリング」「心の病いの病理学と診断学」「社会教育の指導法」「個人指導の方法」
● 日本人の「対人意識」の「見る」「見られる」という擬似血縁関係をのりこえた本物の正しい脳の働き方が身につきます。
● 仕事・組織・社会の中で「うつ病」になったり「痴呆」になったりせずに、健全な仕事の実力を向上させつづけることができます。
● 日本人の脳の働き方は「右脳」のウェルニッケ言語野とブローカー言語野の３分の１の記憶の中枢神経を働かせています。「暗記中心」の脳の働かせ方のために、「右脳・ブローカー言語野の３分の２の記憶の中枢神経」が止まっています。「目に見えないもの、手に触れないものは分からない」という発達障害が改善されます。
● 日本人の仕事意識は、「対人関係」を第一優先に考えているために、仕事の中の創造力、論理力、説明力が停滞しています。正しく評価される社会意識が向上しつづけます。
人間の脳は「快感報酬」の原則で働いています。「暗記中心」の脳の働かせ方は「扁桃核」でドーパミンを分泌します。
しかし、社会人になっても同じ脳の働かせ方をつづけるとやがて「右脳・ウェルニッケ言語野」中心になり「中隔核」で「幸福のボタン押し」という最高のドーパミンを分泌します。これが若年性の痴呆の始まりです。
社会の中で「うつ病」にもなる原因です。
そこで、一生、健全な脳にして発達させます。
憲法 精神的自由権 学問の自由について
学問の自由
(1) 学問の自由の意義
欧米諸国で学問の自由を保障している例はあまりなく、明治憲法でも学問の自由については規定を置いていませんでした。ところが、明治憲法の下において、学問に対する弾圧事件（滝川事件、天皇機関説事件など）があり、日本国憲法は、特に学問の自由を保障する規定（23条）を置いています。
(2) 学問の自由の内容
学問の自由の内容には、①学問研究の自由、②研究発表の自由、③教授（教育）の自由の３つがあります。
「学問研究の自由」は、真理の発見・探求を目的とする研究の自由をいいます。これは、内面的精神活動の自由に当たります。
「研究発表の自由」が保障される必要があるのは、「学問研究」の成果を外部に発表する自由を保障してこそ、「学問研究の自由」が意味を持つからです。「研究発表の自由」は、外面的精神活動の自由（表現の自由）に当たりますが、学問の自由においても保障されています。
(3) 大学の自治
今日においても、学問研究の中心は大学であり、大学における学問研究の自由が十分に保障されるためには、大学の内部行政については公権力その他の外部からの干渉を排除し、大学の自主的な決定に任せる必要があります。
このように、「大学の自治」を制度として保障することが「学問の自由」に資することになります。そこで、23条は、「大学の自治」という制度をも保障していると解されています。
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