第13回【告白】
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)とホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまったムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・モネ(チョン・ソミン)は激しいショックを受ける。モネは、姉であるテラに近づいたゴヌクをなじり、さらに自分を裏切ったテラを絶対に許さないと激しく非難する。ジェインはゴヌクに、ヘシングループの人間に近づく真の目的は何かと問いただすが、ゴヌクは何も答えようとしない。感情が高ぶったジェインは、思わずゴヌクのことが好きだと告白するが、ゴヌクは傷心しているホン・テソン(キム・ジェウク)を慰めてやれと言って突き放す。兄の死をきっかけに、真面目に生きていこうと決意したテソンは、これからずっとそばで支えてほしいとジェインに告白する。そんな中、シン夫人のもとにかつて偽者として追い出され、死んだとされていた養子"ホン・テソン"が生きているという調査報告が届く。同じ頃、アメリカで事故死したホン・テギュンを裏切って、彼の裏金を海外へ持ち逃げした男に接触してきた謎の人物の似顔絵を入手したホン会長の秘書、キム室長はついに、ゴヌクが20年前に自分たちが追い出した少年、"ホン・テソン"であることに気づく・・・。
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あけましておめでとうございます。*(^0^)*
今年もどうぞよろしくお願いします。
さあ,新年最初の 「赤と黒」です。
年末に衝撃のキスシーンを目撃する
ジェインとモネで終わっていましたね。
その続きからです。
テラとのキスシーンを見てしまったジェインは
一目散にホン家から飛び出します。
そして,ためらうことなく ジェインを追いかけるゴヌクです。
冷静な人ならこの状況で 置いてけぼりにされたら
その時点で ? と気づかなければなりません。
しかし,テラもモネもゴヌクに夢中ですから
そのことには気づきませんねぇ。
いや~この状況で 追いかけられた人が
本命に決まってるじゃないですか~^0^
モネはテラとキスしていたことに
腹を立ててまくし立てるし
テラは見られてしまったことに動揺してるし
ゴヌクはそんな二人に目もくれず
ジェインを探しに行っちゃうし…
町中探し回るゴヌクです。
携帯で呼び出そうとしたり
形相が普通じゃないですよね。
必死です。
偶然 万引き少女の濡れ衣を着せられたウォニンに
出会い警察に行きます。
そこに連絡を受けたジェインがやって来て…
修羅場です。^-^;
「その男をぶちこんでください。」
「手錠はないの?留置場でも刑務所でもいいから
ぶち込んで。」
「彼は罪を犯したの…ああ…人を殺したかもしれない。
彼をぶち込んでください。」
警察官の誰彼かまわず 手錠を探そうとつかかみかかり
わめき散らします。
そんなジェインを背中から抱きしめるゴヌクです。
後ろから手首を握って…(きゃっ >0<)
その手をふりほどいてゴヌクに向き合い
ジェインは言葉を続けます。
「愛してるの? テラさんを 愛してるの?
あの人とつきあうの?私の見間違いだと言って…」
涙涙涙…泣いてるよ ジェイン 泣いてるよ…(T_T)
なのにゴヌクは冷静に答えます。
「関係ないだろ。」
ああ…ジェイン また わめきます。
「私はいつまで関係ない人間なの?
信じてろと言って なぜ また遠ざけるの?
私はどうでもいい存在だったの?
…私どうかしている。あんた わたしなんかどうでもいいのに…」
(中略)ゴヌクを留置場に入れるためには
お巡りさんを殴ればいいのかと聞き
やっぱりゴヌクの方を向きあんたを殴ると宣言して
ゴヌクの胸の辺りをなぐりつけながら
「私 あんたを本気で留置場に入れておきたい。
ほかの誰にも会えないように…」
こりゃ…告白ですね。
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)とホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまったムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・モネ(チョン・ソミン)は激しいショックを受ける。モネは、姉であるテラに近づいたゴヌクをなじり、さらに自分を裏切ったテラを絶対に許さないと激しく非難する。ジェインはゴヌクに、ヘシングループの人間に近づく真の目的は何かと問いただすが、ゴヌクは何も答えようとしない。感情が高ぶったジェインは、思わずゴヌクのことが好きだと告白するが、ゴヌクは傷心しているホン・テソン(キム・ジェウク)を慰めてやれと言って突き放す。兄の死をきっかけに、真面目に生きていこうと決意したテソンは、これからずっとそばで支えてほしいとジェインに告白する。そんな中、シン夫人のもとにかつて偽者として追い出され、死んだとされていた養子"ホン・テソン"が生きているという調査報告が届く。同じ頃、アメリカで事故死したホン・テギュンを裏切って、彼の裏金を海外へ持ち逃げした男に接触してきた謎の人物の似顔絵を入手したホン会長の秘書、キム室長はついに、ゴヌクが20年前に自分たちが追い出した少年、"ホン・テソン"であることに気づく・・・。
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あけましておめでとうございます。*(^0^)*
今年もどうぞよろしくお願いします。
さあ,新年最初の 「赤と黒」です。
年末に衝撃のキスシーンを目撃する
ジェインとモネで終わっていましたね。
その続きからです。
テラとのキスシーンを見てしまったジェインは
一目散にホン家から飛び出します。
そして,ためらうことなく ジェインを追いかけるゴヌクです。
冷静な人ならこの状況で 置いてけぼりにされたら
その時点で ? と気づかなければなりません。
しかし,テラもモネもゴヌクに夢中ですから
そのことには気づきませんねぇ。
いや~この状況で 追いかけられた人が
本命に決まってるじゃないですか~^0^
モネはテラとキスしていたことに
腹を立ててまくし立てるし
テラは見られてしまったことに動揺してるし
ゴヌクはそんな二人に目もくれず
ジェインを探しに行っちゃうし…
町中探し回るゴヌクです。
携帯で呼び出そうとしたり
形相が普通じゃないですよね。
必死です。
偶然 万引き少女の濡れ衣を着せられたウォニンに
出会い警察に行きます。
そこに連絡を受けたジェインがやって来て…
修羅場です。^-^;
「その男をぶちこんでください。」
「手錠はないの?留置場でも刑務所でもいいから
ぶち込んで。」
「彼は罪を犯したの…ああ…人を殺したかもしれない。
彼をぶち込んでください。」
警察官の誰彼かまわず 手錠を探そうとつかかみかかり
わめき散らします。
そんなジェインを背中から抱きしめるゴヌクです。
後ろから手首を握って…(きゃっ >0<)
その手をふりほどいてゴヌクに向き合い
ジェインは言葉を続けます。
「愛してるの? テラさんを 愛してるの?
あの人とつきあうの?私の見間違いだと言って…」
涙涙涙…泣いてるよ ジェイン 泣いてるよ…(T_T)
なのにゴヌクは冷静に答えます。
「関係ないだろ。」
ああ…ジェイン また わめきます。
「私はいつまで関係ない人間なの?
信じてろと言って なぜ また遠ざけるの?
私はどうでもいい存在だったの?
…私どうかしている。あんた わたしなんかどうでもいいのに…」
(中略)ゴヌクを留置場に入れるためには
お巡りさんを殴ればいいのかと聞き
やっぱりゴヌクの方を向きあんたを殴ると宣言して
ゴヌクの胸の辺りをなぐりつけながら
「私 あんたを本気で留置場に入れておきたい。
ほかの誰にも会えないように…」
こりゃ…告白ですね。