2021年1月17日
カレンムーアの心からの祈りより
《孤独なときには》
ヨハネの福音書16:32
見なさい。その時が来ます。いや、すでに来ています。あなたがたはそろぞれ散らされて自分のところに帰り、わたしを一人残します。しかし、父がわたしととものおられるので、わたしは一人ではありません。
愛する主よ、人に理解されないと感じることがあります。孤独なとき、思い出させてください。いつもあなたが共にいてくださること、他の誰よりもわたしのことを分かってくださることを。あなたの手の届かないところに行き、あなたの愛の外に出ることなど、わたしにはできません。
今日、寂しい思いをし、独りだと感じているすべての人を祝福してください。あなたに愛されていることを、その人たちが知ることができますように。つながりの喜びを感じることができますように。わたしたち一人一人をこんなにも愛してくださり、ありがとうございます。アーメン。
ジョン・ミルトンの言葉
孤独は、神の目に「よくない」と映った最初のものだった。