聖書通読箇所
2022年12月1日分
黙示録9:1-11
9:1-11
1 第五の御使いがラッパを吹いた。すると私は、一つの星が天から地に落ちるのを見た。その星には、底知れぬ所に通じる穴の鍵が与えられた。
2 それが底知れぬ所に通じる穴を開くと、穴から大きなかまどの煙が立ち上り、太陽と空はこの穴の煙のために暗くなった。
3 その煙の中からいなごが地上に出て来た。それらには、地のサソリが持っているような力が与えられた。
4 そして彼らは、地の草やどんな青草、どんな木にも害を加えてはならないが、額に神の印を持たない人たちには加えてよい、と言い渡された。
5 その人たちを殺すことは許されなかったが、五か月間苦しめることは許された。彼らの苦痛は、サソリが人を刺したときの苦痛のようだった。
6 その期間、人々は死を探し求めるが、決して見出すことはない。死ぬことを切に願うが、死は彼らから逃げて行く。
7 いなごたちの姿は、出陣の用意が整った馬に似ていた。頭には金の冠のようなものをか
ぶり、顔は人間の顔のようであった。
8 また、女の神のような毛があり、歯は獅子の歯のようであった。
9 また、鉄の胸当てのような胸当てを着け、その羽の音は、馬に引かれた多くの戦車が戦いに急ぐときの音のようであった。
10 彼らはサソリのような尾と針を持っていて、その尾には、五か月間、人々に害を加える力があった。
11 いなごたちは、底知れぬ所の使いを王としている。その名はヘブル語でアバドン、ギリシア語でアポリュオンという。
今日はここが心に留まりました。
6 その期間、人々は死を探し求めるが、決して見出すことはない。死ぬことを切に願うが、死は彼らから逃げて行く。
こんな状況絶対無理。嫌だ。イエス様を自分の主と受け入れ従えばこのような患難の時に護ってくださるのだから一人でも多くの人を一緒に護られた者としたい。
このChristmas多くの人が神様のことを知ることができますように。信じて受け入れることができますように。