聖書通読箇所
2022年12月20日分
黙示録21:1-8
21:1-8
1 また私は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。
2 私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、天のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとから、天から降って来るのを見た。
3 私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。「見よ、神の幕屋が人々とともにある。神は人々とともに住み、人々は神の民となる。神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。
4 神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」
5 すると、御座に座っておられる方が言われた。「見よ、わたしはすべてを新しくする。」また言われた。「書き記せ。これらのことばは真実であり、信頼できる。」
6 また私に言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。わたしは渇く者に、いのちの水の泉からただで飲ませる。
7 勝利を得る者は、これらのものを相続する。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
8 しかし、臆病な者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、淫らなことを行う者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者たちが受ける分は、火と硫黄の燃える池の中にある。これが第二の死である。」
今日はここが心に留まりました。
4 神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。
永遠のいのちを頂いている者は、御国に行きこのように死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもないですが、まだ全世界には神様を知らない、受け入れていない人が多くいます。その人たちは火の池に投げ込まれる…これは私たちは死んでからでは助けられません。生きている間に本人たちが唯一の真の神であるイエス様を受け入れて信仰を告白し、十字架の死と復活を認める…信仰によってのみ救いがあることを伝えて行かなければ…
神様の御計画は私たちの想像をはるかに超えられています。不思議…なくらいの御計画があるなと思います。
今日も主とともに祝福され平安のうちに一日が過ごせますように。愛する主イエス様の御名によって祈ります。アーメン