まな板の削り直し

義理の父が亡くなった７年前に

義母からもらった　まな板

それまではプラスチックのまな板を

使い捨て感覚で使っていたのだけど

木製まな板を使い始めてからは　コレだけ

当初は　重たくて使い辛かったけど

包丁のあたる音や感触の心地よさは　はずせない

そして　気になって来た包丁跡や黒ずみ

ネットで調べて

近所の木工房店へ削り直しを依頼（870円）

昨日　新品同様になって戻って来た

ますます愛着が湧いちゃう♪

使えるものはメンテナンスしながら使い続ける

時には　買い直した方が安い時もあるけど

一緒に生活してきた愛着あるものは

多少メンテナンス代が高くついたとしても

全うさせていこうと思うようになった。。

そんなお年頃なのかしら？