ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

いろいろ後日談

2016-05-04 14:32:00 | 日記
前に地下鉄の駅に貼ってあった三国志のポスター。
4月になったらきっちり撤去されていました。
それをみた長男が一言。
「うおぉぉ~呂布、討ち取られたり~!」
まったく、中2ってやつぁ…

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屋根から落ちてもケガをしなかったうちの父親。
さすがに2~3日は痛くてあまり動けなかったそう。
ただ、1週間後の診察の時は自分で車を運転してきましたが…

いつもの主治医だと「お父さんは好きなだけ仕事してればいいよ」と
かなり放置なので、それがうちの父親と合ってて
「あの先生が大丈夫って言ったから大丈夫!」
と全幅の信頼をおいているのですが

落ちた時にたまたま診てくれた先生には
「もう75才でしょ~?屋根なんか上らなくても他にも仕事があるでしょ?」

「今回はたまたま運が良かったと思った方がいいよ。
屋根から落ちて死んじゃったり、首の骨折っちゃったりする人だってたくさんいるんだから」
とかなり脅かされまして、

以前から母親にも同じような事を言われても
一向に言うことを聞かなかったらしいのですが
さすがに自重するようになったとか。
(どこまで慎んでるかは解りませんが(笑))

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新しい洗濯機、快適に毎日洗濯に励んでおります。
ただ、残念なのがひとつ…

お洗濯中にフタが開けられない。
一時停止にすれば開けられるのだが、
私は洗濯をしている様を見るのが好きなのだ。

水がザバザバ流れたり、洗濯物が回ったり揉まれたりしているのを見て
「おほほほ…キレイにされている」と実感するのが好きなのに
見せてもらえないというのがなんとも無念。

見たいときには、電気屋さんへ
デモ機がカラーボールでも洗っているのを
見に行くしかないということか…

あと、最近の洗濯機はエコに力を入れているせいで
少なめの水でもキレイに洗える、というのがひとつの売りになっているらしい。

しかし、私は昔の「二槽式洗濯機」で育った人間なので
たくさんの水でグルングルン回して洗うのが好きなのだ。

少ない水で餅つきみたいに洗っているのを見ると
「ホントに洗えてるの~?」と疑いの目を向けてしまう。

いや、多分、と言うか絶対、昔の回っているだけの洗濯機より
キレイになっているに決まっているのだが
ついつい、洗濯機が設定した水量より
1つ上げて水を増やしたくなる、という悪いクセが未だに抜けず。

あ、そういえば、前まで使っていた洗濯機で
どんなに洗濯槽クリーナーを使っても
洗濯の時に酸素系漂白剤を使っても
生乾き臭が取れずにタオルがクサクサになっていたのが
すっかり臭いが取れまして、
それだけでも買い換えた甲斐があったというものですwww

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洗濯機の設置の際、恐怖のあまり行方をくらましてしまった銀太。
あの後、姿を現したのは夜中の2時過ぎだった…


お母さんのクサクサスリッパをはいておけば
魔除けになるかもしれないにゃん。