銀太の牙

なんだかカッコよさげなタイトルになってしまったが
銀太の牙、なんか長い。

ある程度成長したある日、
銀太の牙の根元から出血していることに気付いた。

「何！？歯槽膿漏？なんか固いものでもかじったの？」

とりあえず獣医さんに連れて行き、
診察してもらったが
「特に歯肉が腫れてる感じでもないですし、消毒して様子みましょう」
ということに…

しばらくすると、なんだか牙がだんだん伸びてきた。
「ま、まさかこのまま抜けてしまうのでは… 」
とハラハラしたのだが
どうにか牙が伸びるのは止まった。

で、今こんな感じ。

ヤ、ヤメロにゃ～！

よく見ると、牙に少し段差が付いていて
多分そこが本来の長さなんだと思うのだが
それより5mmぐらい伸びている。

なので、口を閉じていても牙ははみ出て見えている。
例えて言うと「セイウチ」
あのものすごく牙の長～い、ヒゲがボーボー生えている海獣…

なんでこんな風になってしまったんだか
さっぱりわからないが、
本にゃんは別にジャマってワケでもないらしい。

先代・カクさんはこんな牙はしてなかったけど
本来のネコの牙ってどんなでしたっけ？