皆さんの所にはサンタクロースは来たであろうか?
うちに来たのは、昨日のエレンサンタぐらいだが
(てか、来たワケではなく私が連れてきたのだが)
うちのサンタクロースは次男が保育園の時までで終了となった。
こちらからお断りした、ということになっている。
毎年、サンタさんには何をお願いするの?とお伺いをたて、
fromサンタクロース以外にも、両親から、
甥っ子を溺愛するおばちゃんから、
とプレゼントに埋もれる事態となり
小さい時には、「サンタさんには仮面ライダーのベルトもらって~
お父さんからはライダーの武器もらって~」
などと言っていたのだが
いい加減子供たちも欲しい物のネタが切れてきた様子でもあった。
そこで、子供たちに「サンタさんは今年まででお断りする」と宣言した。
「うちはお父さんからもおばちゃんからも欲しいプレゼントをもらえるよね」
「世の中にはそんな風にプレゼントをもらえない子供たちもいるんだよ」
「だから、サンタさんはうちに来る分をそういう子供たちの所に行ってもらおうね」
こんなこと言われちゃったら
「ヤダ、ヤダ!」とはさすがに言えないだろうし
そろそろ「欲しい物をくれるなら別に誰からでも…」
みたいな現金な年齢にも差し掛かってきたこともあり
意外なほどアッサリと納得してくれた。
最後の年には、クリスマスツリーにお煎餅
(本場ならクッキーらしいが)とお礼の手紙をぶら下げて
サンタさんとお別れをした。
クリスマスの朝、プレゼントが置いてある代わりに
お煎餅と手紙がなくなっているのを見て
「サンタさんがお煎餅食べてった!」と興奮していたので
夢を壊す前に卒業出来てよかった…
ということと、
もうコソコソ子供たちを出し抜かなくてもいいんだ、
と肩の荷がおりた気がした。
ちなみにこの「サンタさんお断り案」、
この間次男が骨折した時に行った病院の看護師さんたちに話したところ
なかなか好評を博し、各ご家庭で採用されることになったようだ。
それからというもの、クリスマスは
「大体その近辺で集まれる日にご馳走を食べる集まり」となり、
プレゼントに至っては
「その近辺で発売されるゲームを発売日に買ってもらえるラッキー!」という単なるお買い物となった。
世界中のサンタさん、
子供たちの欲しい物リサーチから
見つからないように隠密行動、
今年もご苦労さまでした。

「俺には関係にゃいもんね」の
銀太くろーす。
うちに来たのは、昨日のエレンサンタぐらいだが
(てか、来たワケではなく私が連れてきたのだが)
うちのサンタクロースは次男が保育園の時までで終了となった。
こちらからお断りした、ということになっている。
毎年、サンタさんには何をお願いするの?とお伺いをたて、
fromサンタクロース以外にも、両親から、
甥っ子を溺愛するおばちゃんから、
とプレゼントに埋もれる事態となり
小さい時には、「サンタさんには仮面ライダーのベルトもらって~
お父さんからはライダーの武器もらって~」
などと言っていたのだが
いい加減子供たちも欲しい物のネタが切れてきた様子でもあった。
そこで、子供たちに「サンタさんは今年まででお断りする」と宣言した。
「うちはお父さんからもおばちゃんからも欲しいプレゼントをもらえるよね」
「世の中にはそんな風にプレゼントをもらえない子供たちもいるんだよ」
「だから、サンタさんはうちに来る分をそういう子供たちの所に行ってもらおうね」
こんなこと言われちゃったら
「ヤダ、ヤダ!」とはさすがに言えないだろうし
そろそろ「欲しい物をくれるなら別に誰からでも…」
みたいな現金な年齢にも差し掛かってきたこともあり
意外なほどアッサリと納得してくれた。
最後の年には、クリスマスツリーにお煎餅
(本場ならクッキーらしいが)とお礼の手紙をぶら下げて
サンタさんとお別れをした。
クリスマスの朝、プレゼントが置いてある代わりに
お煎餅と手紙がなくなっているのを見て
「サンタさんがお煎餅食べてった!」と興奮していたので
夢を壊す前に卒業出来てよかった…
ということと、
もうコソコソ子供たちを出し抜かなくてもいいんだ、
と肩の荷がおりた気がした。
ちなみにこの「サンタさんお断り案」、
この間次男が骨折した時に行った病院の看護師さんたちに話したところ
なかなか好評を博し、各ご家庭で採用されることになったようだ。
それからというもの、クリスマスは
「大体その近辺で集まれる日にご馳走を食べる集まり」となり、
プレゼントに至っては
「その近辺で発売されるゲームを発売日に買ってもらえるラッキー!」という単なるお買い物となった。
世界中のサンタさん、
子供たちの欲しい物リサーチから
見つからないように隠密行動、
今年もご苦労さまでした。

「俺には関係にゃいもんね」の
銀太くろーす。
ウチは小学校卒業と同時にサンタ卒業と決まってました。
4~5年生位になると 子ども もサンタはいないとわかっていたふしがあるので、最後の方は季節のイベント的な感じでしたね。
だからプレゼントと一緒にサンタと称して、直すべきところを指摘した注意文的な手紙も忍ばせました
子ども達からブラックサンタと呼ばれていたっけ☆
ああ、懐かしい…!
うちは小学校入学でサンタ卒業なので早いかもしれないです。
まぁ有り体に言えば、こちらが面倒くさくなったんですな。
コッソリ買うのも、当日まで隠しておくのも、
バレないように置くのも、もっともらしい理由を考えるのも
あぁ~師走の忙しい時期に面倒クセェ!
だからといって子供たちの夢を無碍に壊すのも気が引けるので…
ということから導き出した苦肉の策でした。
まぁ、結果オーライということで☆