遊んでほしいのヨ…

ミクたんの横にある猫じゃらし。
隣の部屋の隅っこから
ミクたんが遥々引きずってくわえてきました。

お母さん、これで一緒に遊びましょー


ゴメンよ～
お母ちゃん、今日はヘトヘトで遊べない…

なんだ、ちゅまんない…
ショボン…

なんだか暗いのは、テーブルの下にいるからです

ミクたんは、オモチャを持ってくるニャンコなので
ポーンと投げると、走って取りに行って
くわえて持ってくるんですよ。

犬か！(笑)

それは子供が正しい。

買い物に行ってプラプラ品物を選んでいたとき。

親とはぐれてしまったのだろう、
子供が「お母さ～ん、どこ～！？」と叫んでいた。

すると別の棚の方から「ここだよ～」という母からの返事。

「『ここ』じゃわかんなーい！」

正解！

お母さんは心配。

ホームセンターで買い物をしてる時。
次男が急に
「ねぇ、なんでゴキブリを取るヤツなのにニワトリの絵が描いてあるの？」

うーむ、それはキンチョーのマークだから…


そんな心配が絶えない天然次男。
昨日は前期の終業式だったのですが
成績表は学校に忘れてきたそうです…

大丈夫か？
いや、ダメか=3 (笑)

おまけ。
キンチョーのマークに「上山」って書いてあるの
初めて知った。

ミクたんはレベルを上げた

普段は放牧されているミクたんだが、
夜寝る時と、みんなが出掛けてしまう時はケージに捕らわれの身となる。

ちょっと前まで、下の階に遊びに行っていても
「ミクた～ん！」と呼ぶと
「プルプルプル…♪」と謎の声を発しながら鈴の音も軽やかにすぐに走ってきたのに

最近では私が出掛ける前に呼ばれると「閉じ込められちゃう！」と悟られてしまったようで
鈴の音はすれども姿は見えず。

少し前に通用した
「フードを入れるカラカラ音」をさせても
釣れるのはデカい白黒のみ。

だんだん知恵が付いてきたようだ。

ところが所詮は子猫。
エサで釣れなくてもルアーで釣れる。

猫じゃらしをパタパタさせる音を聞きつけて
いてもたってもいられずに
うっかりじゃれついてあっさりお縄である。

いつまで騙されてくれてるかなぁ…と思ったものの
その頃にはすっかり大きくなって
ケージに閉じ込める必要はなくなっているハズ…

変なモノを見つけたのヨ～

それは次男の給食当番用のマスク…

ビローン！なの。


こっちにもビローン！なの。


これはもうあたちのモノね！

１人密かに…

買い物に行こうと階段を降り…
ふと廊下を見ると…


彼方でへそ天。

そ～っと近付いて…

パシャっ☆


なによ！

あ、スミマセン…

本日のおすそ分け。

香港のおみやげだそうです。
老婆餅…(^_^;

後で調べてみたら、香港みやげとしては
知る人ぞ知るポピュラーな物らしい。
ちなみに読み方は「ラオボービン」

「ろうばもち」ではないそうです(笑)
老婆、とは中国語では自分の妻のことだそう。
確かに英語で「wife cake」と書いてある。
ワイフケーキ…

お味は、パイ皮に包まれた白餡。
が、なぜかココナッツ風味。
何とも不思議な異国情緒でした。