てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

100年後の結婚スタイル

2010年08月30日 21時27分06秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
ここにきて、
晩婚化・未婚化が騒がれ始めた。

まぁ確かにそうだろう。

生物学的には、
あってはならない方向であろうから

しかし、高度文明社会において、
必然の流れかもしれない。

ひょっとしたら、
100年後は結婚なんて制度は
無くなっているかもしれない。

もしかしたら、
「異性間生活契約」と称して、
一定期間における共同生活
みたいなスタイルとなるのでは、
なかろうか?

例えば5年契約で、
お互い問題なければ契約更新。

問題があれば、契約更新せず。
それぞれ別の異性を探す。
みたいな・・・・。

子を生んだ場合は、
基本的に女性側に既存し、
国家がサポートする。

例えば次のようなケースである。

Aさん(男性)
18歳である女性と生活契約締結。
5年間同居し、お互い楽しく過ごす。

しかし、5年経って、
お互い違うパートナーを望み、
契約更新せず、
幸い子をもうけておらず、
恋人感覚で楽しい青春期間であった。

Aさんしばらく独り身で過ごし、
25歳で別の女性と契約。
今回は3年契約で・・・

28歳で新たに別の女性と5年契約
そこで初めて子をもうける。

一度で2年更新をしたものの、
大喧嘩して、途中契約解除。
子は国の子供育成センターに預けて
育ててもらう。

35歳でまたまた別の女性と契約。
今回は長めに10年契約。
45歳で更新せず。

引き続き別契約締結。
このAさん、相当モテル。

55歳で契約、
58歳で契約、
62歳で契約、
65歳で更新せずで、以後独身を貫き、
80歳で他界・・・・

さてはて、
こんな人生、おぞましや
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一番の親孝行とは

2010年08月30日 20時46分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
いつなんどきでも、
親というのは子供のことが
心配なもんである。

特に母親は・・・

だから子供の病気は、
相当こたえる・・・
のだろう。


娘が2年連続、検尿検査で引っかかった。
蛋白が出ているのである。

昨年は再検査の異常なしで
一応納得したものの、

今年また出たことで、
人一倍心配性の妻は、
例のごとくネットで関係情報を収集し
またまた悩み事を持つこととなる。

今回は2年連続ともあって
再検査で異常なしとでても
何度か通う定期観察となった。

ネット情報にて
腎不全やら腎臓病やら、人工透析と
妻は恐ろしい事を想像しまくり、

「もっと大きい病院でみてもらわないかん」
「場合によっては超名医がいる仙台へ行く!」

などと言い出し、

オイラ的には
「おいおい・・・」



その町医者に紹介状を書いてもらい
県内の国立の病院で
県内では専門の先生に
検査をしてもらうこととあいなった。
(妻はすでに、その先生をネット情報
で収集していた・・・スゴイ!)


こうなると、
オイラも有休を取って、
立ち会うこととなった。

その国立病院で、ひたすら待たされて、
ようやく診察。

結果、次回また来てね・・・
が~ん!
待たされ、待たされ、病院とはつらいなぁ~。


ほんでその数日後の今日、
妻が娘を連れて行って来た。


娘の検査結果が出た。
良性であった。
「起立性蛋白尿」
ただし、年1回の検査要。

会社にてメールを受けた
オイラもとりあえずは安堵。
妻も何とかほっと胸を撫で下ろしたみたい。

子供達よ、一番の親孝行は
君らが健康であることだわ。
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