こんばん!ゆぅすけです。
今夜は少しばかり時間が空いたので、少しだけブログを書いてみようかなと思います。
早いものでロシアがウクライナに進軍して丸一年が過ぎました。
その間にドンパス地域を含む東部ウクライナ地域がロシア領自治区として独立することになりました。
このことは、これまでウクライナ政府に弾圧されていたロシア系ウクライナ人たちにとってみれば、弾圧からの解放ともいえるわけで、同時期に生きる地球人としては、実に喜ばしいことであります。
そして、これをもってロシア側としては、軍事目的を達成したといってもよく、ウクライナ政府は速やかに白旗をあげるべきだったのです。
ところが、ウクライナのゼレンスキーは、奪われた領土を奪還すべく今も尚抗戦し、自国の民を苦しめているのです。
わが国の昭和天皇は、米国との戦争においては敗戦をお認みになられ、本土決戦による犠牲者が、それ以上増えない道を選択されましたね。
そうしたことを踏まえ考えたならば、ゼレンスキーにもわが国の昭和天皇を倣い、一日も早く自国民に安らぎを与えるべきでありましょうし、日本国政府としてはウクライナ政府に強く降伏を進言するべきだったんだと思います。
私ごときはプーチン大統領がいうような『エリート』(※前回の記事の教書演説全文を参照)ではないので、普通一般の国民が末永く、安心して暮らせることを願う者のひとりでありますから、戦争で金儲けを企む者たちがこの世から消え去るための戦いというのは、已む無しだと考えます。
ですから、『エリート』を気取り、「戦争はダメだ!」とか、「プーチンはけしからん!」などというつもりはありません。
また、米国のバイデン大統領がウクライナに訪問したことによって、ウクライナを取り巻く情勢は相当に厳しいものと想像できますし、西側諸国にとっても、紛争が長引くことは自国の混乱を招くだけだという認識に立ったのかもしれませんね。