2018/5/26 共同通信
国連の恣意的拘禁作業部会が4月、統合失調症の首都圏の男性が昨年、強制的な「措置入院」とされた件について、男性に補償するよう政府に求める意見を採択していたことが26日、分かった。手続き面で法的根拠を欠き、障害者差別にも当たるとしている。男性を支援する団体「精神医療国連個人通報センター」が明らかにした。
センターは、国連が日本での強制入院の個別事例に対して意見を出すのは初めてとしている。強制力はないが、山本真理代表は「政府は直ちに意見を受け入れ、再発防止の取り組みも始めるべきだ」と指摘。6月1日に厚生労働省に申し立てをする意向を示した。
【 所 感 】
ま~た、国連なんちゃらですか・・・。
綺麗事だけでは人々の暮らしを守れないことが何故わからないのか?
想うに、なんら責任義務を負うこともない者たちが徒党を組み、「世界人権宣言」を聖書の如くふりかざしては国家国民に押し付けと強要を迫るのですから、「偽善」と揶揄されて止むなしといったところでありましょう。
さらには、こうした団体がわが国の至るところに多数存在していることにも強い危機感を抱いてしまいます。
ですから、日本政府各省庁におきましては、毅然とした態度で以てこうした「偽善団体」と対峙していただき、日本国民が安心安全に暮らせるよう努めていただきたいものです。
そして、「世界人権宣言」というのは、未だ多くの人々から認知されていない「世界人間責任宣言」と1セットであればこそ、その効果が増すのではありますが、何故か国連では未だ採択されてはいませんし、議論されることもありません。
なぜでありましょうか・・・ねえ?
※ 世界人間責任宣言 1
※ 世界人間責任宣言 2
※ 世界人間責任宣言 3
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