共産党・志位和夫「ガンの翁長知事は再選にチャレンジする。頑張り抜こう!」
2018-06-03 時事ニュース
共産党の志位和夫委員長は3日、12月に任期満了を迎える沖縄県知事選について「当然、翁長雄志知事が再選にチャレンジすると考えている」と語った。
同県宜野湾市内で記者団の質問に答えた。これに先立つ集会では「翁長知事の再選を必ず勝ち取るために頑張り抜こう」と訴えた。
志位氏はまた、記者団に対し、翁長氏を支持する共産党や社民党、労組、企業などでつくる「オール沖縄」について「結束は堅い」と強調。
知事選に向けた立憲民主党との連携には「協力可能だ」と述べた。
【 所 感 】
志位という男は、本当に恐ろしい男だと思う。翁長知事も、こんな男とさえ手を結んでいなければ、沖縄県民の民意ともいうべき、「米軍基地県外移設」が叶いつつあったのかも・・・、少しばかり焦りが生じてしまったのだろうか。しかしながら、如何なる理由があろうとも、志位率いる日本共産党だけとは、絶対に手を結んではいけなかったのだ。それを翁長知事は、〈写真を見る限り〉身を以て示してくれたように思う。
建設的野党といいながらも、「反対」のためだけの共産党。
そこには建設的議論もへったくれもない。あるのは、「反対!反対!」のオンパレードだ。しかも、未来ある若者や女性を利用しては、「反対!反対!」のドンちゃん騒ぎ。しかも言葉巧みに同じ野党連中を巻き込んでの大ドンチャン騒ぎ。これに対しては、騙す方(共産党)が「チョット」なら、騙される方(他野党)は、さらに「チョットチョット」というのが筆者の見方だ。
「チョットチョット」の連中を言葉巧みに利用した挙句、ガンを患い痩せ細った者まで利用しようとするのだから、志位という男の尋常とは思えない精神力に、末恐ろしさを感じてしまう。さぞかし、この男の先祖も、草葉の陰で泣いていよう・・・。
とにもかくにも、共産党に乗っ取られることなく、自民党ときちんとした議論が出来る真正左派政党の出現というものを、一日も早く願うところだ。
※ ちなみに「チョットチョット」というのは、筆者の地元の方言でありますが、意味は言えません。(笑)
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