先日、知り合いのカフェで食事をしていた時、以前にも同席して知り合いになった小悪魔風の小娘が、突然変な話題を切り出した。
「そーいえば私、昨日ヘンな夢をみたんだー」
「ふ~ん・・・どんな?? もぐもぐ。。」
どうせファンタジーなストーリーだと高を括った僕は、食事を続けながら片耳で聞いていた。
「夢の中でユタカ君が出てきたんだぁ。しかも何故か私が寝てるベッドの横に」
「まじ?俺?。ベッドの横ってちょっとエロな香りじゃん。。もぐもぐ。。」
「うん。ユタカ君、エロ本みながらオナニーしてた」
「!!・・・俺が!?、寝てる横でオナニーしてたって事??」
「うん」
「変態だな。。俺・・・」
「だね。なんか朝から興奮しちゃった」
「興奮すんのかよ。俺のオナニー姿で」
「だって、なんかエロいんだもん」
「じゃ、見せてやろうか、ほんとに」
「や~ん。興奮しちゃうかもっ」
「じゃ、今から静かな所へ行って・・・」
「死ね」
確かに僕はオナニーが大好きだ。
恐らく毎週ぐらいコンスタントに行なっているだろう。
しかし、人の夢の中でオナニーするほど図々しくはないハズだ。
それにもし女の子が寝ている横だったとするならば、オナニーする前に襲っていたに違いない。
何故そこまでオナニー好きだと思われてしまうのだ・・・。
まぁ、それは本当だから仕方が無いとして、最近そのオナニーに関して女の子からとても興味深い言葉を耳にした。
それは「実はバイブレーター持ってるよ 」である。
しかも立て続けに2人も出会った。
そしてなんと、2人共かなり頻繁に使っているらしい。
それから彼女達は、こうも言った。
「結構友達で持ってる人、多いよ」
おじさんは許しません。
ちなみに、バイブレーターという物が解らない人の為に説明すると、勃起したおちんちんの形状をした玩具で、主に女の子がムラムラしたときなど、タイプの男性の性器と見立て自分のアソコにあてがったり入れてみたりして、欲求を満たす為の道具である 。・・・たぶん。
そんなエロい物を結構な人数が持っているというのだ。
おい、なんだ??我ら男達はバイブに負けているのか?
“男がオナニーをする”
これは古代から受け継がれた神聖なる儀式の一つである。
しかしながら“女の子がオナニーをする”という行為は、もしあったとしても表に出してはいけない門外不出の秘密の花園。
もし表へ出てしまえば打ち首御免の村八分。
間違いなく変態扱いされていただろう。
それが現代において、男女平等や言論の自由と共に堂々と解き放たれてしまったというのだ。
う~ん・・・なやましい。。
自由最高。
なにはともあれ、こうも男女共にオナニーに耽っていては人類の未来も見通しが暗い。
そりゃ少子化にもなる。
そして温暖化にもなるだろう。
世界平和の為、そして人類の為にも、オナニーは程々にしなければならない。
と、思う今日この頃である。
「そーいえば私、昨日ヘンな夢をみたんだー」
「ふ~ん・・・どんな?? もぐもぐ。。」
どうせファンタジーなストーリーだと高を括った僕は、食事を続けながら片耳で聞いていた。
「夢の中でユタカ君が出てきたんだぁ。しかも何故か私が寝てるベッドの横に」
「まじ?俺?。ベッドの横ってちょっとエロな香りじゃん。。もぐもぐ。。」
「うん。ユタカ君、エロ本みながらオナニーしてた」
「!!・・・俺が!?、寝てる横でオナニーしてたって事??」
「うん」
「変態だな。。俺・・・」
「だね。なんか朝から興奮しちゃった」
「興奮すんのかよ。俺のオナニー姿で」
「だって、なんかエロいんだもん」
「じゃ、見せてやろうか、ほんとに」
「や~ん。興奮しちゃうかもっ」
「じゃ、今から静かな所へ行って・・・」
「死ね」
確かに僕はオナニーが大好きだ。
恐らく毎週ぐらいコンスタントに行なっているだろう。
しかし、人の夢の中でオナニーするほど図々しくはないハズだ。
それにもし女の子が寝ている横だったとするならば、オナニーする前に襲っていたに違いない。
何故そこまでオナニー好きだと思われてしまうのだ・・・。
まぁ、それは本当だから仕方が無いとして、最近そのオナニーに関して女の子からとても興味深い言葉を耳にした。
それは「実はバイブレーター持ってるよ 」である。
しかも立て続けに2人も出会った。
そしてなんと、2人共かなり頻繁に使っているらしい。
それから彼女達は、こうも言った。
「結構友達で持ってる人、多いよ」
おじさんは許しません。
ちなみに、バイブレーターという物が解らない人の為に説明すると、勃起したおちんちんの形状をした玩具で、主に女の子がムラムラしたときなど、タイプの男性の性器と見立て自分のアソコにあてがったり入れてみたりして、欲求を満たす為の道具である 。・・・たぶん。
そんなエロい物を結構な人数が持っているというのだ。
おい、なんだ??我ら男達はバイブに負けているのか?
“男がオナニーをする”
これは古代から受け継がれた神聖なる儀式の一つである。
しかしながら“女の子がオナニーをする”という行為は、もしあったとしても表に出してはいけない門外不出の秘密の花園。
もし表へ出てしまえば打ち首御免の村八分。
間違いなく変態扱いされていただろう。
それが現代において、男女平等や言論の自由と共に堂々と解き放たれてしまったというのだ。
う~ん・・・なやましい。。
自由最高。
なにはともあれ、こうも男女共にオナニーに耽っていては人類の未来も見通しが暗い。
そりゃ少子化にもなる。
そして温暖化にもなるだろう。
世界平和の為、そして人類の為にも、オナニーは程々にしなければならない。
と、思う今日この頃である。