MISIAが開会式で君が代 演出では市川海老蔵が登場、日本の文化発信
7/23(金) 4:00配信
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MISIA(2013年5月撮影)
歌手MISIA(43)が開会式で君が代を歌うことが22日、分かった。 コロナ禍の中で医療従事者を支援するライブなど慈善活動を重ね、昨年11月には知的障がいのある選手たちと乗馬で交流中に落馬。骨折の大けがを負ったものの乗り越え、昨年末のNHK紅白歌合戦では初の大トリを務めた。日本を代表するシンガーとして暗い世相を晴らす歌声を響かせる。演出では市川海老蔵が登場し、日本の文化を世界に発信する役割を担う。
「君の膵臓をたべたい」……主人公である「僕」は病院で偶然「共病文庫」というタイトルの文庫本を拾う。それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(やまうち さくら)が綴っていた秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。
「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分には欠けている部分にそれぞれ憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は、恋人や友人を必要としない「僕」が、初めて関わり合いを持ちたい人に自分を選んでくれたことにより「初めて私自身として必要とされている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。
しかし、余命を全うすることなく、4週間の入院治療から解放されたその日に桜良は通り魔に刺されて亡くなってしまう。「僕」は桜良の通夜や葬儀に出席せず、数日後に桜良の家を訪れる。
大谷翔平球宴サイン入りユニが1435万円で落札 人気ケタ違い 2位ゲレロの15倍
7/22(木) 9:22配信
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オールスターゲームで先発し力投する大谷(提供・共同通信社)
MLB公式サイトが開催したオールスターのチャリティーオークションが米東部時間21日20時(日本時間22日9時)過ぎに締め切られ、エンゼルス・大谷翔平投手の直筆サイン入りユニホームが断トツ最高値の約1435万円で落札された。 大谷のユニホームは154の入札数があり、13万0210ドル(約1435万2000円)で落札された。 高額落札2位・ゲレロ(ブルージェイズ)の8520ドル(約93万9000円)の約15倍、3位・タティス(パドレス)の6450ドルの20倍以上とケタ違いの値を付けた。 同チャリティーオークションはオールスターが行われた13日20時(日本時間14日9時)に開始されていた。 また、オールスター関連グッズでは大谷が第1打席の初球に放ったファウルボールに2万3020ドル(約254万円)の値がついた。