首都圏3県と大阪に「緊急事態宣言」発出、5道府県の「まん延防止」適用を決定 8月2日から31日まで
7/30(金) 17:16配信
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菅総理
新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、「緊急事態宣言」の対象地域に埼玉・千葉・神奈川の首都圏3県と大阪を加えることが、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で決定された。期限は8月2日から31日までで、すでに発出されている東京と沖縄も期限を延長する。 【映像】「五輪どころでない」都内で医療ひっ迫 また、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に「まん延防止等重点措置」を適用することも決定された。期限は同じく、8月2日から31日まで。
山下達郎『サンソン』29年で欠席はたった3回!秘訣は鰻だった
7/30(金) 15:50配信
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“生達郎”は当面はラジオで我慢。無事30年を迎える日が待ち遠しい。
山下達郎(68)がパーソナリティを務める『山下達郎のサンデー・ソングブック』(TOKYO FM)は今月4日の放送で1500回を迎えた。その“ご長寿番組”ぶりにラジオ界では驚きの声が上がっている。 「人気アーティストさんやタレントさんがパーソナリティを務める番組は通常、3年~5年で終わってしまうことが多いです。そんななかで、達郎さんの番組は、来年に30周年を迎えるというオバケ番組ですよ。大変に稀なケースですね。テレビ番組に出演しないポリシーの達郎さんが毎週、語りかけてくれる貴重さゆえ、ファンにとってはいまもお宝番組。気持ちの良い達郎ボイスは始まって以来変わっていません。 達郎さんは良質な音でリスナーさんにお届けすることを29年間、常に意識している。ご自分で曲をリマスタリングするほどこだわっています。プロのアーティスト、そしてラジオパーソナリティーの鏡です」(ラジオ制作関係者) 放送は1500回を超えたが、休んだのはたった3回だけだという。 「休んだ理由は、年末特番の編成上の都合、東日本大震災、そして一度の風邪のみ。奇跡的な出席率です」(前出・制作関係者) 第一線で走り続ける達郎の健康法とは――。 「まずは深酒をしなくなったこと。20代~30代は朝4時、5時ぐらいまで飲むのは常だったのですが、コロナ禍の前から夜12時までには切り上げるようになっていたそうです。 あとは大好きな鰻を定期的に食べていること。40代からは鼻うがいに下半身浴、酵素やビタミンのサプリメントなども愛用。モデルさん並みの健康への気遣いですね。 そして10年ほど前、ライブ活動を再開させたころから体力づくりとダイエットの目的で1時間ぐらいのウォーキングを続けています。ライブ活動は1公演で3kg体重が減ってしまうほどの運動量。ツアーをやっているうちはお腹が出ないそうなので、ご本人もライブは是非続けたいのですが、コロナ禍で今年も断念。待ち望むファンのために、ニューアルバムとライブアルバムの準備に専念しています」(レコード会社関係者) “生達郎”は当面はラジオで我慢。無事30年を迎える日が待ち遠しい。
心揺さぶる巨匠の筆致 ミレーから印象派への流れ展 21美で開幕 19世紀仏絵画69点並ぶ
7/30(金) 16:01配信
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19世紀フランスの名画を鑑賞する開場式出席者=30日午前9時45分、金沢21世紀美術館
19世紀フランス美術の系譜を名画でたどる「ミレーから印象派への流れ展」(北國新聞社主催)は30日、金沢21世紀美術館で開幕した。ミレーやモネ、ルノワール、セザンヌらの油彩画69点が並び、絵画史に名を刻む巨匠たちの生の筆致が鑑賞者の心を揺さぶった。 今展では、産業革命後に隆盛した自然主義や写実主義を出発点に、光と色彩を追求した印象派、ポスト印象派をへて、20世紀美術への道を開いたナビ派へと至る流れを、名画の数々を通して紹介している。 バルビゾン派の画家ミレーの「冬、薪(まき)集め」は、未完に終わった最晩年の傑作で、敬愛の情をもって農村の暮らしを描き続けた農民画家の真摯(しんし)な創作姿勢を如実に物語っている。自然を見つめたバルビゾン派の精神を引き継ぐ印象派の代表画家・モネの「睡蓮(すいれん)」もお目見えし、ひときわの視線を集めた。 故郷の雑木林を独自の感覚で描写したセザンヌの「プロヴァンスの風景」、夢のように柔和なタッチと色彩が目を引くルノワールの「会話」など、印象派の表現法を脱して新たな世界を切り開いたポスト印象派の名作も並んだ。 開場式では、主催者を代表して温井伸北國新聞社社長があいさつ、酒井雅洋県県民文化スポーツ部長、村山卓金沢市副市長が祝辞を述べた。 感染症対策として、会場入り口に消毒液を設置し、密を避けるため1時間ごとの入場者数に上限を設けている。 会期は8月29日まで。入場料は一般1200円、中高生800円、小学生600円となっている。
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「18才と81才の違い」について書かれた貼り紙に爆笑 元ネタは「笑点」の大喜利コーナー
「恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才。」
「道路を爆走するのが18才、逆走するのが81才。」
「人の言う事を聞かないのが18、人の言う事が聞こえないの81。」
「未来を話すのが18歳、過去を語るのが81歳。」
「自分探しをしてる18才、皆が自分を探している81才。」
「ケンカで近づいていく18才、見えないので近づいていく81才。」