昨日書いた記事が、
のせる前に寝落ちして、
パソコンの電源を切ってしまったようで、
何を書いたかすらわからなくなってしまいました。
まぁおぼえてないということは、
大したことは書いていないので、
今日はユグドラシルについて書きます。
ネペンテス普及用に開発した、
プロトタイプ9、
通称ユグドラシルですが、
いったい何が凄いのか、
まったくお伝えしないまま、
ここまで来てしまいました。
もうここまで来たら、
謎のまま進めてしまおうか、
そんなことを考える今日このごろ、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
ネペンテスの用土や植え替え問題、
水やりのタイミングや頻度、
それにともなう長期外出時の管理、
樹形の乱れ防止など、
栽培する上で、
様々なメリットだらけのユグドラシルですが、
それはですね、
ユグドラシルの能力の中で言ったら、
まぁオプションみたいなものなんですよほんと。
ユグドラシルの真価は、
その最終形態にあり。
そう、
ユグドラシルは、
まだまだ進化途中なので、
日々様々なカスタマイズを加え、
経過を観察している最中なのです。
そのカスタマイズの中で、
特に良好な結果が出たものだけを抽出し、
実装したのが現在のユグドラシルの形、
つまり、
インプローブドフォーム・ユグドラシルなわけです。
そんなわけで、
さらなる改良を加えて、
日夜研究中のユグドラシル。
現在は袋実験に力を入れているため、
様々な成長状態のデータを集めるべく、
挿し木もセットして観察しております。
かなり大きいサイズの挿し木のため、
葉から水分の蒸散を抑えるべく、
かなりカットした状態になります。
脇芽は出るには出たのですが、
葉を切りすぎたのか、
ほとんど成長せず、
この辺はまだまだ改良と言いますか、
改善の余地ありといったところでしょうか。
すぐに袋実験に移行できるよう、
すでに支柱にしっかりと固定済みです。
用土の方は、
ユグドラシルは水耕栽培なので、
もちろん水で満たされております。
わかりづらいですが、
用土は完全に水没した状態です。
水で満たしていると言っても、
ところどこに気泡がありますので、
水中の残存する空気の量は、
思ったよりもあるのかもしれません。
まぁそんな中、
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
用土の上に、
何か置かれているのが、
今回の検証の目玉であります。
通常の栽培方法では、
やっぱり用土も含めた全体的な通気と、
高めの湿度、
それに適度な日照が重要な要素だと思うのですが、
私はまだ他に、
隠された裏技的な要素があると見ていまして。
それが、
この用土の上に設置されたものでして。
ていうか、
用土の上と、
ネペンテスの成長に、
なんの関係があるのか、
疑問に思う方が多いでしょう。
まぁ普通に考えれば、
肥料でもないのに、
土の上に何か置いたところで、
植物になんの影響を与えるのか、
何も意味がないのでは、
そう結論づけられるでしょう。
でも私は、
一見なんの影響もなさそうな土の上、
正確に言えば、
用土の表層。
ここにですね、
私は、
フロンティアがあると考えています。
まぁまだ実験を開始した段階なので、
何かを論ずるのは時期尚早ですが、
ひとまず、
この実験を今夏は続けていきたいと思います。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
のせる前に寝落ちして、
パソコンの電源を切ってしまったようで、
何を書いたかすらわからなくなってしまいました。
まぁおぼえてないということは、
大したことは書いていないので、
今日はユグドラシルについて書きます。
ネペンテス普及用に開発した、
プロトタイプ9、
通称ユグドラシルですが、
いったい何が凄いのか、
まったくお伝えしないまま、
ここまで来てしまいました。
もうここまで来たら、
謎のまま進めてしまおうか、
そんなことを考える今日このごろ、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、
悠です。
ネペンテスの用土や植え替え問題、
水やりのタイミングや頻度、
それにともなう長期外出時の管理、
樹形の乱れ防止など、
栽培する上で、
様々なメリットだらけのユグドラシルですが、
それはですね、
ユグドラシルの能力の中で言ったら、
まぁオプションみたいなものなんですよほんと。
ユグドラシルの真価は、
その最終形態にあり。
そう、
ユグドラシルは、
まだまだ進化途中なので、
日々様々なカスタマイズを加え、
経過を観察している最中なのです。
そのカスタマイズの中で、
特に良好な結果が出たものだけを抽出し、
実装したのが現在のユグドラシルの形、
つまり、
インプローブドフォーム・ユグドラシルなわけです。
そんなわけで、
さらなる改良を加えて、
日夜研究中のユグドラシル。
現在は袋実験に力を入れているため、
様々な成長状態のデータを集めるべく、
挿し木もセットして観察しております。
かなり大きいサイズの挿し木のため、
葉から水分の蒸散を抑えるべく、
かなりカットした状態になります。
脇芽は出るには出たのですが、
葉を切りすぎたのか、
ほとんど成長せず、
この辺はまだまだ改良と言いますか、
改善の余地ありといったところでしょうか。
すぐに袋実験に移行できるよう、
すでに支柱にしっかりと固定済みです。
用土の方は、
ユグドラシルは水耕栽培なので、
もちろん水で満たされております。
わかりづらいですが、
用土は完全に水没した状態です。
水で満たしていると言っても、
ところどこに気泡がありますので、
水中の残存する空気の量は、
思ったよりもあるのかもしれません。
まぁそんな中、
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
用土の上に、
何か置かれているのが、
今回の検証の目玉であります。
通常の栽培方法では、
やっぱり用土も含めた全体的な通気と、
高めの湿度、
それに適度な日照が重要な要素だと思うのですが、
私はまだ他に、
隠された裏技的な要素があると見ていまして。
それが、
この用土の上に設置されたものでして。
ていうか、
用土の上と、
ネペンテスの成長に、
なんの関係があるのか、
疑問に思う方が多いでしょう。
まぁ普通に考えれば、
肥料でもないのに、
土の上に何か置いたところで、
植物になんの影響を与えるのか、
何も意味がないのでは、
そう結論づけられるでしょう。
でも私は、
一見なんの影響もなさそうな土の上、
正確に言えば、
用土の表層。
ここにですね、
私は、
フロンティアがあると考えています。
まぁまだ実験を開始した段階なので、
何かを論ずるのは時期尚早ですが、
ひとまず、
この実験を今夏は続けていきたいと思います。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
こういう珍妙な栽培容器こそ、このブログの醍醐味みたいで好きですよ❤(。☌ᴗ☌。)
ところで、頑なに普通の鉢を使わないのには何か理由があるのでしょうか…?
用土がこぼれないようにかな。
お気づきになりましたか(笑)
盆栽のような雄大な箱庭感も好きなんですが、
半水生植物が棲む、
沢とか滝周辺、
川の増水や潮の満ち引きでできる空間も好きで、
ネペンテスは意外とそっちが合ってるかなと(^^)
普通の鉢でも、
成長の比較としてネペンテスを育ててるのですが、
あれこれと工作するにはペットボトルの方が都合がいいのと、
普通の鉢で育ってるネペンテスは実験してる感がないので、
記事に載せてないだけです(笑)
さすが、
その通り、
ただの鉢底ネットです(笑)
用土がこぼれないようにというのも、
もちろん正解なのですが、
役割からすると半分正解です(^^)
何を言ってるかよくわからないと思いますが、
あの鉢底ネットを置いてる場所が、
もともとは、
ユグドラシルの本来の鉢底だった部分なんですね(^ω^)
他の方のコメントからも、
ユグドラシルの栽培の正解があって、
夏の雲さんと合わせて、
よくあの写真だけでそこまで見抜いたなと、
正直ビックリしております(^^;)
ここまで出てきたので、
記事にも書きますが、
ユグドラシルは、
水位が変わる森をイメージして作りました(笑)