＊若き日本男子アスリートの活躍！！＊

【テニス】

　全米オープンテニス第１０日は３日（日本時間４日）、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準々決勝は第１０シードの錦織圭（２４＝日清食品）が、全豪オープン覇者で第３シードのスタニスラス・ワウリンカ（２９＝スイス）を３―６、７―５、７―６、６―７、６―４で下し、日本選手として１９１８年の熊谷一弥以来９６年ぶりの４強入りを果たしました。

　
【陸上】

陸上男子短距離の桐生祥秀（東洋大）は、２３日に米オレゴン州ユージンで行われた世界ジュニア選手権の男子１００メートル決勝に出場し、１０秒３４で３位となり、この種目では日本勢初のメダルを獲得しました。

【水泳】

　豪州のゴールドコーストで第２日があり、男子４００メートル個人メドレーで、ロンドン五輪銅メダルの萩野公介（東洋大）が４分８秒３１で優勝しました。

【体操】

　初出場した体操の世界選手権の種目別ゆかで、白井健三（神奈川・岸根高）が日本勢として史上最年少の金メダルを獲得。１６１センチ５１キロの体で、ゆかと跳馬では主要な国際大会で成功例がない難しいひねり技を決め、技名に「シライ」の名を残しました。

【フィギュアスケート】




男子シングルの種目において、羽生結弦（ANA）が日本人初（アジア人でも初）となる冬季オリンピックでの金メダルを獲得しました。

また、GPファイナル・冬季オリンピック・世界選手権とフィギュアスケート主要3大会を1シーズン全てでの優勝は、2001-2002年シーズンのアレクセイ・ヤグディン（ロシア）以来、男女シングル通じて史上2人目の快挙を達成しました。

【スポーツの力】

スポーツの力
　「スポーツは夢と希望を与えてくれる。人々を結びつけてくれる」。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会で、ロンドンパラリンピック走り幅跳び日本代表・佐藤真海さん（気仙沼市出身）は「スポーツの力」を、こう表現しました。


上記以外にも、活躍されている沢山のアスリートの方がいます。

若き日本男子アスリートの
皆さんの活躍は


「夢と希望を与えてくれる。
人々を結びつけてくれる。」

と本当に思います。






水泳の萩野選手が練習していた
スイミングスクールがあります。

その近くのお弁当屋さんや、
整骨院に萩野選手のサインが置いてあります。

萩野選手の実家からは遠いのですが、萩野選手のホームグラウンドの一部のようです。

スイミングスクールには沢山の萩野選手の賞状が飾られてあります。




ロンドンオリンピックの写真や
サインも飾られてあります。





ロンドンオリンピックが終わった時には、このスイミングスクールを凱旋訪問してくれました。

萩野選手をはじめ、
沢山の若きアスリートの
成し遂げた力は
みんなの心の糧となり、
希望の象徴になるでしょう。


確実に結果が実を結んでいけるよう、これからも応援していきます。



※画像はお借りしました。