昨日のFaoiのテレビ放送、
久し振りの羽生選手の
「パリの散歩道」
とても素敵でした♪

演技終了後のインタビューで、
羽生選手が流れるような、
沢山の汗をかいていましたね。

体の汗の腺(汗腺)は
2種類あります。
大汗腺(アポクリン腺)と、
小汗腺(エクリン腺)です。
大汗腺は、主に
脇、耳、乳輪、陰部、臍などに
多く存在します。
小汗腺は、無数に存在します。
その数は全身で200万~500万と言われています。
特に多いのが、頭部、額、手のひらや足の裏などです。
羽生選手の汗の出方も、
頭部、額から沢山出ています。
こちらは主に額からの汗。

こちらは頭部からの汗です。


頭部から流れてきて、
耳の後ろ側から汗が垂れてきています。
小汗腺の主な働きは、汗を分泌して体の温度を一定に保つことです。
汗腺、皮膚、血液は共同して体の空調システムとして働いています。
1日に分泌される汗の量は、700~900ml、夏季や運動時には10lにものぼります。
また、小汗腺からの汗に含まれるす成分は99%が水分で、残り1%にナトリウム、塩素、カリウムなどが含まれます。
小汗腺より分泌される汗自体は
無臭ですが、汗をかき、そのまま放置しておくと、数時間後には
皮膚に常在する菌が、汗を餌に繁殖し、増殖します。
これによって汗臭い臭いの原因となります。
この汗腺は、年齢を重ねるほど
詰まってくるので、汗が出にくくなります。
羽生選手は10代なので、
汗が出やすいのでしょう。

それから、小汗腺は唇には存在しません。

唇だけは乾いているのがわかるかと思います。
私も、このFaoiの昼公演を観てきました。
アイスショーは寒い場所だと思っていましたが、この会場は蒸し暑くてサウナのようでした。
座っているだけの観客ですら、
蒸し暑かったのですから、
演技されたスケーターの皆さんは物凄く暑かったでしょうね。
羽生選手、お疲れ様でした。

※画像はお借りしました。
久し振りの羽生選手の
「パリの散歩道」
とても素敵でした♪

演技終了後のインタビューで、
羽生選手が流れるような、
沢山の汗をかいていましたね。

体の汗の腺(汗腺)は
2種類あります。
大汗腺(アポクリン腺)と、
小汗腺(エクリン腺)です。
大汗腺は、主に
脇、耳、乳輪、陰部、臍などに
多く存在します。
小汗腺は、無数に存在します。
その数は全身で200万~500万と言われています。
特に多いのが、頭部、額、手のひらや足の裏などです。
羽生選手の汗の出方も、
頭部、額から沢山出ています。
こちらは主に額からの汗。

こちらは頭部からの汗です。


頭部から流れてきて、
耳の後ろ側から汗が垂れてきています。
小汗腺の主な働きは、汗を分泌して体の温度を一定に保つことです。
汗腺、皮膚、血液は共同して体の空調システムとして働いています。
1日に分泌される汗の量は、700~900ml、夏季や運動時には10lにものぼります。
また、小汗腺からの汗に含まれるす成分は99%が水分で、残り1%にナトリウム、塩素、カリウムなどが含まれます。
小汗腺より分泌される汗自体は
無臭ですが、汗をかき、そのまま放置しておくと、数時間後には
皮膚に常在する菌が、汗を餌に繁殖し、増殖します。
これによって汗臭い臭いの原因となります。
この汗腺は、年齢を重ねるほど
詰まってくるので、汗が出にくくなります。
羽生選手は10代なので、
汗が出やすいのでしょう。

それから、小汗腺は唇には存在しません。

唇だけは乾いているのがわかるかと思います。
私も、このFaoiの昼公演を観てきました。
アイスショーは寒い場所だと思っていましたが、この会場は蒸し暑くてサウナのようでした。
座っているだけの観客ですら、
蒸し暑かったのですから、
演技されたスケーターの皆さんは物凄く暑かったでしょうね。
羽生選手、お疲れ様でした。

※画像はお借りしました。