〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*羽生結弦選手のやわらかさ*

2016-07-10 12:00:00 | 日記














ふわっとやわらかそうで、

思わず触りたくなるような

マシュマロでシルクのような柔肌・・・











女性は、ふっくらとした

やわらかいお肌に憧れますよね。








羽生選手のお肌も

とっても柔らかそうですよね。









同じ年頃の男性は、

男性ホルモンの関係で、

皮膚は硬くなりやすいです。
    









女性でも、日常生活で運動出来る顔の筋肉は、

一部に限られているので、

常に酷使している筋肉は、
 
次第に細く硬くなってしまいます。












そして、強い痛みや、凝っているところ、

むくんでいるところは

特に筋肉が疲労していきます。









衰えていく顔の筋肉(表情筋)を上手に鍛えることで、

シワやたるみを予防したり、

目や顔を大きく開けたり、

口元を動かしたりするだけで

若くハリのある肌を取り戻すことができるのです。











羽生選手は、筋肉図が頭に入っているそうですね。




賢い羽生選手のことですから、

お顔の筋肉もご存知ですよね。









普段の羽生選手の表情を見ると、

無意識にフェイスストレッチを行っているようです。





例えば、法令線(ほうれいせん)が気になる口輪筋(こうりんきん)。





口輪筋とは 口の周りの筋肉です。

口を開けたり閉じたりするときに使われる筋肉です。







口輪筋は「頬筋」や「眼輪筋」などの表情筋とつながっているので

口輪筋に負荷をかけると顔全体の表情筋を鍛える事が出来ます。






口輪筋を意識しながら、大きく口を上下に開いていったり、






口角を意識しながら、横に大きく広げていくこと。







口輪筋を鍛える事で、

法令線の予防、解消にも効果があります。






次に眼輪筋です。




眼輪筋は、目の周りを囲んでいる筋肉です。



この筋肉が衰えてくると、上まぶたが垂れてきて、

さらに、下まぶたにたるみやくぼみ、

クマが出来て老け顔になってしまいます。





目を思いっきり閉じて、





思いっきり開いていく。





これを各5秒間ずつ続けると

意外と瞼に負担がかかり筋肉が鍛えられます。





寄り目をする事も、目の周りの筋肉の収縮力が

アップするので筋肉も鍛えられます。








次は、オトガイ筋です。


オトガイ筋を鍛える事で、顎の弛みの予防になります。




顔を上げて





舌を真っ直ぐに伸ばしていきます。






舌をしっかり伸ばす事で






オトガイ筋以外にも、

※胸鎖乳突筋(きょういさにゅうとつきん)も鍛えられ、

顎のラインもすっきりします。




※胸鎖乳突筋










表情筋を鍛えると顔のラインが引き締まるので、

肌のたるみやシワを解消する効果があります。





普段、無意識にフェイスストレッチを行っているから、

羽生選手の顔の筋肉も

柔らかそうなんですね。











『年をとっていくと、身体は硬くはなる。

・・・やっと、4回転ジャンプの筋肉と適合してきたし、

柔軟性も出てきた感じです』



~*蒼い炎Ⅱ 新天地カナダへ より*~











年を重ねていっても、

羽生選手のように柔軟性を持っていたら、

身体も、お肌も、心もやわらかくなれそうですね(*^-^*)







羽生選手もしなやかな身体のように、

心もやわらかく、軽くなってほしいです。







今日もやわらかいスケートが出来ますように。















読んでいただいて、ありがとうございました。



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※画像はお借りしました。