〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*ブログを続けていてうれしかったこと   ブログを書き始めて6年*

2020-04-27 21:54:00 | 日記







こんばんは。





今日はブログを続けてきて
うれしかったことを書きたいと思います。





ブログを始めたきっかけは、ソチオリンピック後の仙台凱旋パレードに行って、読売新聞さんから号外を頂いてきたこと。









その号外には、新聞大の号外の応募要項が掲載されており、それをわかりやすく写真付きでお知らせしたいなと思ったからでした。






そして、その記事を見て、
号外を頂けた人がいることを知ったこと。











こんな小さなブログでも誰かのためになっている






ということがうれしく思いました。












それから、1番うれしかったのは
優しくて、思いやりに溢れた方と
出会えたこと。













ブログというのは言葉の世界・・・






ブログを通して
たくさんの素敵な言葉との出会いがありました。






やわらかい言葉の一つ一つが
心をゆっくりと温めてくれたり、
 

やさしい言葉の一つ一つが
心をふんわりと温めてくれたり、












その言葉との出会いが、
いつの間にか心に感動を与えて、
自分自身の心も成長していったような気がします。










人生で出会う人というのは、限られているのかもしれませんが、人を思いやる心の温かい、優しい方と感動する出会いがあったことは、本当に宝物のようです。











結弦くんとの出会いにも感動し、
結弦くんが繋いでくれた言葉からの
出会いにも感動します。











言葉は、心に温かいエネルギーとなって、
人の心に充電出来ることもあると思います。












今日はブログを始めてから6周年。








いつもこういう記事しか書けませんが、
これからも、人を思いやる気持ちや愛と感謝の気持ちを持ち続け、温かい言葉ややさしい言葉を綴っていきたいと思います。





これからもよろしくお願いします。


 

結弦くんが温かい言葉や
やさしい言葉で心に充電が出来ますように。











読んでいただいてありがとうございました。




*画像は感謝してお借りしました。


*アスリート×言葉*

2020-04-27 21:00:00 | 日記





*アスリート×言葉*






圧倒的に強い自分でいたいと常に思っている



羽生結弦 フィギュアスケート



2019年、羽生結弦の取材で、彼はたびたび幼い頃の自分に思いをはせた。


「昔から、器用に自分の中で納得できるというところまでぱっとできる人間ではなかった。
何回も何回も積み重ねて、磨き続けて、何とかここまでやってきている。
究極に磨ききれた羽生結弦っていうのを、自分では想像はできるけれど、体現はできていない。
なかなか羽生結弦になれないなと思いながら過ごしている」

オリンピック連覇を達成しながらも、高いモチベーションを維持して自分と向き合い続けている羽生。その根本にあるものは、何なのだろうか。

「結局、勝ちたいのだと思う。(2018-19年シーズンの)いちばん大きな試合である世界選手権で負けてしまって、そこそこ自分も出し切れたと思う状態でフリーでも勝てなかった。
その悔しさが今、自分のモチベーションになっている。
その悔しさを、なんとか晴らしたい。圧倒的に強い自分でいたいと常に思っている」

羽生に対する周囲からの大きな期待やプレッシャー。それがあるからこそ、“苦しさ”に向き合うことができると言う。



「つらくて、逃げたいとか、こぼしかける時もある。
本当につらい、これ以上の努力はできないと思うくらいまで追い込むので、できなかったときにやっぱり苦しくなる。それでも、その苦しみを越えてでも、ノーミスしたいと思ってしまう。
その原動力が周囲の期待なんだと思う」

「期待に応えなければ、という責任感みたいなものも、ものすごく強いし、なんとか応えたいと強く思ってしまう。だからこそ、つぶされそうになることも多々ある。
結局、試合ではやるっきゃないって思ってやってるけれど…。
苦しくなるということはプレッシャーだと思う。ただ、そのプレッシャーがあるから、それに応えたいとすごく思えるのだと思う」










壁と扉があった

羽生結弦 フィギュアスケート


2019年を表す漢字は何か。
12月8日、グランプリファイナルを終えた直後の取材で羽生結弦が真剣な表情で答えた。
「壁もあったんですけど、扉もあったなと思っていて。扉のついていた壁もありましたし、逆にそれを取り付けた壁もあった。でも扉が無かった壁はいまだに、今自分の目の前に壁がある。苦しいという漢字にしようかと思ったんですけど、苦しんだだけではなかった」
“壁”や“扉”が何だったか、具体的に言及したわけではない。
ただグランプリファイナルのフリーで成功させた「4回転ルッツ」について、羽生は「壁」という表現をしている。2017年、NHK杯の公式練習中に4回転ルッツで転倒。足首をけがし、以来、演技の中に組み込んでこなかったが、グランプリファイナルでは4回転ルッツに挑戦。成功させた。
「ようやく壁を乗り越えることができたという感じだ」





そして“扉“を取り付けたという“壁”。思い当たるのが「4回転アクセル」だ。
グランプリファイナルのフリーの前日練習で繰り返した4回転アクセル。
着氷こそできなかったが、挑戦したことで得たものは大きかった。
「絶望的な状況の中で、ここで何かを残さなきゃいけないという使命感がものすごくあった。
4回転アクセルというのは“王様のジャンプ”だと思うし、それをやったうえで、ジャンプだけでなくてフィギュアスケーターとして完成させられるものにしたいという気持ちは強い」







結弦くんは、ブレることのない、
芯を持つ強い人。










いつも芯が通っている、
魅力的なアスリート。










自分の生きるべき道、信念、
価値観が明確であると思っています。









自分の意見をしっかりと持ち続け、
周りに振り回されない自分の軸を持っている・・・



そういう結弦くんにとても憧れます。









誰に何と言われても、自分の信じたこと、自分が思ったことをひとつひとつ積み重ねていくこと。









自分らしく生きながら、実績を残し、
自分の未来を変えていく
結弦くんをこれからも応援していきます。










読んでいただいてありがとうございました。

*画像は感謝してお借りしました。