ラヂオ惑星モルファス

「オシャレ」ではない お取り寄せ

久しぶりに食べ物の話題です。コロナに席巻されて一年経ちましたが、二度目の緊急事態宣言も今日明日には二週間の延長となるようです。
我が家はすっかり「おうち生活」になってしまい、普通の状態でも「お取り寄せ」が多かったのですが、ますます増えてきました。ただ、我が家はちょっとわかりにくい・・・地理的にも、同じ住所に同じ苗字のお宅(まったく赤の他人)があることも・・・なれない配達員には戸惑うことも多いようです。ただ、そのために両方の家とも郵便受けにはフルネームと商号や家族名も書いてあるのですが、きちんと読まない方も多いようです。おかげで、アマゾンやクロネコ、佐川などにクレームもしばしばです。
さて、今日の話題は「お取り寄せ」です。
最近の話題は、一流レストラン・ホテル・料亭の「高級」料理や、新しいおしゃれな創作料理、行列のできる・・・店の「お取り寄せ」ですが、まあ、我が家にはこれまであまり縁がありません・・・。

ということで、先ずは米子の米吾商店の「吾左衛門鮓 昆布巻き さば」と「吾左衛門鮓 昆布巻き たい」です。
現役時代、仕事で何度も米子に行きましたが、米子駅にある米吾の立ち食い店でちょっとつまんだり、お土産に買ってから空港行きのバスに乗ったり・・・とても楽しみでした。鯖寿司といえばもちろん京都の「いづう」とか「いづ重」が有名ですが、山陰地方も古くから鯖寿司があったとのこと。個人的にはちょっとお上品で構えた感じの京都の鯖寿司よりも米子の吾左衛門の方が好きかも。今回は鯛の昆布巻き(昆布は薄く削いで透き通ったもの)との2本です。


続いては、山形県 庄内地方の鶴岡市にある「本長」という漬物や麹のお店です。鶴岡は義父の出身地で親族との交流も続いています。盆暮れには何かと頂いたりしていたのでこの店の名も知るようになりました。
名だたる豪雪地帯でもありますので漬物が大変美味しく種類も多いですね。今回は季節が違うので大好きな「民田茄子の辛子漬け」はありません。
真ん中はちょっと変わった「蔵王チーズの粕漬」その左は「甘酒」右側二つは「酒の粕漬」と「豚肉の味噌漬け」です。


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