２週間更新しておりませんでした。要はリアルな状況が極めて忙しかったからなんですが、改めて考えたらコロナの前はこの忙しさが通常でした・・・いや、介護が増えた分だけ今の方が数倍忙しいですが・・・。
このブログを見てくださる方は、フレンチポップスファンかカンツォーネファンが圧倒的に多いようですので、今後のブログのテーマ別の分離・整理などを前提にしつつしばらく集中的に更新出来たら…と考えています。
さて、今回はカトリーヌ・ドモンジョです。フレンチポップスの歌手ではなく映画の子役・・・皆さんもよく知っている、１９６０年の映画「Zazie dans le métro」（地下鉄のザジ）の主演女優（子役）でしたね。この映画はレイモン・クノー原作でルイ・マル監督の作品でした。この映画は大ヒットし、彼女は翌年ジャン・リュック・ゴダールの映画「Une femme est une femme」（女は女である）にも、「ザジ」の役名で出演しています。
その後１７歳で出演した映画を最後に、芸能界からは引退しています。
歌の方は、あくまで「子役が歌う歌」なので、フレンチポップスファンには物足りないとは思いますが・・・
