【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

一旦最後となった第27回東京湾大華火祭

2016年03月08日 23時58分22秒 | 一般
これもまだまだ昨夏の話。

2020年の東京五輪の関係で一旦最後となった
東京湾大華火祭の様子をサイバーショットで始めて挑んでみた。
地域の花火や隅田川で紹介してきたが、
コレまでのものよりも良く撮れるのは実証済みだが
さすがにこれは海っぺりで遠いので苦戦が予想される。
実際手振れやピントが甘いのばかりになったが、
それでも例年よりも良く撮れた。しかも大きく。
なにせ海っぺりだから尺玉以上が上げられるからね。
尺玉は10号で350m弱あがり、直径が160mぐらい。
それが100とか結構上がるのも凄いが、
尺五寸の15号は400m強上がり、直径200mぐらい。デカイ。
これが200mの高さまで上がるのだよね。スゴ。
地方では2寸とか3寸とかも上がるけど、東京ではこれが限界。

珍しいものもいくつかあったそんな花火を紹介。
冒頭は開始30分後に撮り始めたときのひまわり。


たんぽぽ


リング入りの菊!?


七色のカラフル牡丹


↑↑のやつが開くとこれか?


半分牡丹で半分菊!?!?見事割れてる!!


↑↑と↑↑↑↑は別物?↑↑が開くとこれ。


別々っぽいがやし星入り牡丹赤


来たよ!デカイ目玉親父!尺五寸の芯割り牡丹緑


単色の巨大UFO


ピンボケが生命体っぽい尺玉牡丹赤


尺玉芯割菊


尺玉芯割4色牡丹


万華鏡なのに単色が珍しいが、
中心が蛙の卵の塊のようにヌルフフ…ぬるつぶプリ感がある。


少し引いて全体を収められた尺五寸芯割牡丹ピンク赤


ピンボケが残念すぎる7色の千輪


芯割の牡丹菊!?菊の先端が光らないけど??
だが中身の赤い点々はもしかしてスマイル!?


中心がやし星でなく牡丹の尺玉万華鏡


芯割4色尺玉牡丹菊!?!??


スターマインだけど何か凄い。
尺玉未満は左の塗りつぶした建物以下の高さで
右の建物との間から僅か見えるだけなのだが
(序盤の牡丹とリングのような感じ)
時々鮮やかで綺麗な黄色牡丹が見えていた。
それの比較的大振りなのが下のほうに見えているが
他の色やぶれもあって鮮やかさがイマイチ無念。


芯割牡丹菊!?分かれ目が判るショット。


ぶれたけどひまわり入り牡丹!?


きちんとこっち向いた手が込んだほうのひまわり


これは多分に尺玉のあさがお


↑がもう少し広がるとこう


ピンボケが悔しいトリコロール芯割牡丹。凄いなこれ。


↑向きがウマくないとこう混じっちゃうんだよね。


やし星入り尺五寸芯割牡丹緑ピンク


尺五寸芯割牡丹黄赤


オレンジが珍しい尺玉芯割牡丹


地域のと同じサイズに見える尺玉の錦かむろ。
地域のは4号までが限界だからね。


終わりが近づきスターマインの尺玉錦かむろ


手振れ残念も尺五寸玉錦かむろスターマイン。
興奮してぶれちゃったよ…。うわっ!スゴッ!って言ったから。

この後数発、あの菊のような尾を引くやつと、
芯が牡丹のやつが数発上がったけど、
錦かむろで終わりなさいよと。
上品なゴールド一色で終わるのが粋なのに、
最後に色物やっちゃうのは無粋!
上げても終わりの合図の段雷でいいよ。

でもこれまで肉眼でもそんなに良く判らないし、
とってもぶれやピンボケが酷すぎて
どんな花火か判らな過ぎたが、それが随分判った。
海だけに大きな尺玉が上がるのがメリットだから
それは今までも判りやすかったけど
それ以下のものなどが特にね。
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