セイロで蒸したらウマい！

キッチンはピカピカじゃないしいつものように消したのは
陳健一の鍋は使ってないからなんだけど、
そのセットに入っていたセイロがうちのフライパンにハマったので
そのままセイロだけ使って中華まんを蒸すことにしたのだ。
この画像は処女航海の場合は竹の香りが強いので、
20分程度材料を入れずに蒸すだけやってくれと取り説に書かれているので
それを行ってるのだ。



ある程度時間が経って、竹の香りが部屋に充満して
取れたのかどうなのか解らないが、待ちきれないのでやることに。
買ってあったのがあんまんだったのでそれをセットした。
セイロの目から下でお湯が沸騰しているのが見えている。



水を脇から少し足しながら15分ほど蒸してあけてみた。
蒸気がぶわっと上がって入れたときとは確実に違う柔らかそうな感じ。
コンビニなんかのホカホカのそれと同じ感じに見える。
確実にレンジでチンしたものとは比べ物にならない。



で、熱い思いをして結局トングで取って、
熱々の状態を撮ろうと必死で割ってみたら、あれ！？？？
これ・・・甘そうなつぶあんじゃん…。
（かみさんが買ってきたのよね）
あんまんは甘さ抑えたゴマの風味のこしあんだよな…。
見た目の通りにやたら甘かった。
でも皮はチンしたものと違って、凄くふかふかで美味しかった。

これがあるので美味しい肉まんとかやってみたいね。
例えば中華街で買ってきたものを、家で蒸しなおして食うとかね。